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愛媛の美容師Tomoの気ままな絵日記ブログ


消費者庁「こんにゃくゼリーで児童が窒息」→「こんにゃくゼリーが原因じゃなかった」

11th 8月 2011 消費者庁「こんにゃくゼリーで児童が窒息」→「こんにゃくゼリーが原因じゃなかった」

「こんにゃくゼリーで事故は起きていなかったんだね」で済まされる話ではないです。消費者庁は9日、新潟県柏崎市の男児(6)が総務省消防庁から子どもがこんにゃくゼリーを食べた際に窒息し意識不明で病院に搬送されたとし、男児が食べていたこんにゃくゼリーが原因か調査中と発表しました。
しかし、10日夜に消費者庁はこの窒息事故はこんにゃくゼリーによるものではないとし、その原因の詳細はプライバシーの問題があるので発表出来ないと説明しました。

ちゃんと働け!消費者庁

この消費者庁のこんにゃくゼリーおよび男児の窒息事故一連の発表には問題があると思います。

まず、よく確かめていない不確かな情報であたかもこんにゃくゼリーの製品が原因で窒息事故が起きたかのような発表をした。
これが仮に別の食品や病気により起きた窒息であったなら、こんな発表はされなかったし報道すらされなかったことでしょう。
それから、公的機関の発表であるのにその窒息事故はこんにゃくゼリーが原因ではないと間違った情報であったにもかかわらず、男児の窒息に関する詳細な情報は出さず、こんにゃくゼリーの製品に対しても謝罪が一切なされていない。

9日の発表時に様々なメディアはこんにゃくゼリーによる窒息事故が3年ぶりに起きたと報道がされました。
こんにゃくゼリーを製品として製造・販売している企業にしてみれば、こうした誤認の発表や報道により、関係の無い事故による悪いイメージだけ与えられ、その後のケアにしても最悪な状況です。

そもそもマンナンライフの蒟蒻畑の問題の時から、餅や飴やパンによる窒息事故のほうが多いのに、こんにゃくゼリーの例の少ない窒息事故ばかり取り上げる状況には疑問を持ちます。
消費者庁は企業の製品を取り締まる権限がある以上、その権限により問題のない企業が不当な扱いを受けないようにすることが必要ではないでしょうか。
本来、消費者庁が取り組むのは食の安全もさることながら食品の不当表示や産地偽装などにも及びます。また、これからは食品の放射能汚染を防ぐということも大切なのであり、このような3年も事故の起きていない製品をつけ回している場合ではありませんね。

時事ドットコム:こんにゃくゼリーで窒息=新潟の男児意識失う-消費者庁など時事ドットコム:こんにゃくゼリーで窒息=新潟の男児意識失う-消費者庁など

 消費者庁は9日、総務省消防庁から子どもがこんにゃくゼリーを食べた際に窒息し、意識を失ったとの通知を受けたと発表した。
 同庁などによると、意識を失ったのは新潟県柏崎市の男児(6)。5日午後5時15分ごろ、柏崎消防署に男児の家族から119番があり、病院に搬送したという。
 消費者庁は男児が食べたこんにゃくゼリーの製品名や形状などについて「現在調査中」としている。
 こんにゃくゼリーをめぐっては窒息事故が相次いだため、同庁の研究会が昨年12月、安全指標を公表。直径を1センチ以下にするか、一口でのみ込めないほど大きくする必要があるなどと指摘していた。

子ども窒息は「こんにゃくゼリーが原因ではない」子ども窒息は「こんにゃくゼリーが原因ではない」
6歳男児窒息、こんにゃくゼリー原因でなかった : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)6歳男児窒息、こんにゃくゼリー原因でなかった : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 新潟県柏崎市で5日、こんにゃく入りゼリーで男児(6)が窒息し、意識不明となった事故で、消費者庁は10日、事故は「製品が原因で起きたものではない」との見解を明らかにした。ただ、詳しい原因については「プライバシーの問題があり言えない」としている。
 この事故について、消費者庁は総務省消防庁から報告を受けて9日、男児の入院先などから事故の状況について聴取していた。


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