戦争と平和と戦後66年および大震災5ヶ月のこれからの日本について

15日の終戦の日に日本の各地で戦没者追悼式が行なわれ、テレビでは様々な戦争関連の番組が放送されていました。
折しも日本は2011年3月11日に起きた平成23年東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)によって多くの命が奪われ命の大切さを考えさせられる夏を過ごされた方も多くいらっしゃったことでしょう。

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戦争とは何か
歴史上、戦争は色んな原因で起きています。
日本の場合、戦争というと第一次世界大戦や第二次次世界大戦や太平洋戦争のことを指すことが多いようです。
また、敗戦や戦中戦後の日本を語られることが多く見受けます。

それらを現代語られる際に、多くの戦争体験者の方々は「戦争はよくない」と口にされます。

ただ、何故に戦争が起きるのかを考えた場合に、「戦争はよくない」とされる理由の多くが敗戦の経験があるがゆえなのかもしれません。

無論、「戦争はよくない」し起きて欲しくないです。
しかし、なぜそのようなことを言うのかというと、それもまた歴史の中でたくさん起きた戦争と、その戦争に勝った国とか負けた国があることで、今の日本や世界の国々が存在しているからです。

平和とは何か
つい最近、9.11テロの首謀者であるウサマ・ビンラディン容疑者が米軍により暗殺され、アメリカでは愛国心の名のもとに、在米アラブ・イスラム系への迫害が起きているそうです。
太平洋戦争時、アメリカでは日系人の迫害をし、日系人を強制収容所に隔離されるという差別を受けていました。幼き頃、強制収容所体験者で日系二世のノーマン・ミネタ氏により、『人種差別に基づく日系人強制収容の事実の謝罪と一人につき2万ドルの補償』を経てなお、アメリカでは9.11テロ後に在米アラブ・イスラム系への迫害が今も起きつつあります。

渡辺 謙 アメリカを行く ”9.11テロ”に立ち向かった日系人 | NHK渡辺 謙 アメリカを行く 

日本は今、未曽有の大震災によって復興の為に一つになろうとしています。
そんな中で日本は、近隣の国との領土問題が絶えません。

平和を、国を守るとは何か
戦争をしないということと、日本という国を守るということは何なのかを付きつけられているのです。

平和を守ろうとする時に、自国の主張が正しいと信じ戦うことは正義であるのか。はたまた、何もせず侵略を受け入れることに正義があるのか。

来年には様々な国が国のリーダーを決める選挙が行なわれ、世界の情勢が今とは変わるおそれがあります。そして世界的に経済不安定な情勢となっています。
多くの日本人は戦争を知らず、過去の戦争の歴史や世界中で起きている争いをテレビや新聞で見て「怖いね」とつぶやくだけで無関心に生きています。
建前では軍事力を持たない日本として、今後平和とは何か、国を守るとは何か、様々なことを見つめるだけではなく決定していかなくてはいけないときにあるようです。

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※日本赤十字社は東日本大地震の募金を9月までしています。引き続きご協力をお願いいたします。
募金情報まとめ – 平成23年東北地方太平洋沖地震 http://htn.to/vcNKMi / はてなブックマーク http://b.hatena.ne.jp/entry/sites.google.com/site/quake20110311jp/bokin 平成23年東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)
募金情報まとめ - 平成23年東北地方太平洋沖地震

【日本赤十字社】寄付・献血・ボランティア|東日本大震災義援金を受け付けます
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戦後66年の終戦の日 NHKニュース戦後66年の終戦の日 NHKニュース

終戦から66年の15日、戦争で亡くなったおよそ310万人の戦没者を悼み平和について考える催しや集会が全国各地で開かれます。
このうち、東京の日本武道館では、政府主催の全国戦没者追悼式が開かれ、戦争で亡くなった人の遺族などおよそ7200人が参列する予定です。式典では、菅総理大臣が式辞を述べたあと、正午の時報を合図に1分間の黙とうをささげ、続いて天皇陛下がおことばを述べられます。そして、参列者が式壇に花を手向けて、およそ310万人の戦没者の霊を慰めます。終戦から66年となり、遺族の高齢化は一段と進み、参列者のうち70歳以上の占める割合は60%を超える見込みです。参列する戦没者の妻も、ことしは去年より2人少ない43人と、これまでで最も少なくなっています。一方、戦後生まれの人は去年よりも31人増え451人と、これまでで最も多くなります。最年少は、戦争でひいおじさんを亡くした沖縄県の5歳の男の子で、祖父や父親と一緒に参列します。東日本大震災の被災地岩手県、宮城県、福島県からは合わせて140人が参列しますが、各県によりますと、被害の大きかった沿岸部では参列が難しいという人も多く、この3県の参列者は、去年より15人少なくなっています。このほか、遺族の団体が集会を開くなど全国各地で戦没者を悼み、平和について考えるさまざまな催しや集会が開かれます。

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