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北朝鮮ミサイル失敗、発射90秒後に空中分解 米国より情報入手で日本は確認できず

北朝鮮は13日午前7時39分頃に予告をしていた人工衛星として予告しているミサイルを打ち上げましたが、米韓両国の国防関係者によるとミサイルは90秒ほど飛行した後に明るい光を放ったが、これは爆発としてミサイル発射は失敗したとみられています。
今回の北朝鮮によるミサイル発射は国連安保理決議違反となり、アメリカや日本や国連から様々な圧力がかけられることは確実です。

北朝鮮政府関係者「今日は発射なし」ミサイル打ち上げは13日以降か | CUTPLAZA DIARY北朝鮮政府関係者「今日は発射なし」ミサイル打ち上げは13日以降か | CUTPLAZA DIARY

ちなみに日本では北朝鮮がミサイル発射時に緊急警報される「Jアラート=J-ALERT(全国瞬時警報システム)」が作動せず、「緊急情報ネットワークシステム=Em-Net(エムネット)」の第1報も発射の20分以上後と公表が遅れました。
大義名分は『失敗したとなると「国威失墜にもつながるので、今後核実験やミサイルの再発射などがあるかもしれない」との見方を示した。そのため、「(失敗への)リベンジがあった場合に備えて警戒感を強めている」』としていますが、防衛省が北朝鮮のミサイル発射については米国を通じて情報を入手したという、未だ各自治体は確認と警戒を解けない上に、日本としては北朝鮮のミサイル発射が失敗したことが確認できてない状況です。
自治体では運用出来ていない地域もあり、2009年にもエムネットの不具合が問題となっていたのに今回も不具合が続発していることから、これからの課題となることは確実となります。

東京新聞:北朝鮮ミサイル失敗 発射後、黄海上で分解:国際(TOKYO Web)東京新聞:北朝鮮ミサイル失敗 発射後、黄海上で分解:国際(TOKYO Web)

韓国の国防省当局者は13日、北朝鮮が同日午前7時39分ごろ、「人工衛星」と主張する長距離弾道ミサイルを発射、ミサイルは1~2分後に空中で爆発してばらばらに分解したと発表した。北朝鮮は、国際社会が自制を強く求める中で国威発揚のため発射を強行したが、失敗に終わった。
 田中直紀防衛相は13日の記者会見で「北朝鮮から何らかの飛翔(ひしょう)体が発射されたとの情報を得ている。1分以上飛行し、洋上に落下したもようだ。わが国領域への影響は一切ない」と語った。
 一方、韓国の金星煥(キムソンファン)外交通商相はソウルでの記者会見で「ミサイルが発射され失敗したことを確認した」と発言。発射場所を北朝鮮西岸とした。
 北朝鮮による核弾頭搭載を目指す長距離ミサイルの発射は2009年4月以来で、金正恩(キムジョンウン)体制に移行後は初めて。
 日本は、米韓両国と連携して国連安全保障理事会での新たな非難決議の採択を求める方針で、西田恒夫国連大使は発射を受け安保理議長国・米国のライス国連大使に会合の開催を要請した。
 北朝鮮の反発は必至で、核実験の実施などさらなる強硬策に出る可能性も指摘されており、朝鮮半島情勢のいっそうの緊迫も予想される。
 韓国国防省によると、南へ向けて発射され上昇したミサイルは、韓国ペクリョンド上空151キロの地点から落下を始め、最終的に二十数個の破片に分解。韓国西岸・平沢(ピョンテク)から群山(グンサン)にかけての西方約100~150キロの黄海上に墜落した。北朝鮮が事前に公開したミサイルは三段式だが、韓国メディアは一段目の切り離し後に分解したとの見方を伝えた。
 北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)は、北朝鮮が発射した長距離弾道ミサイルは「テポドン2号」だと発表した。

北朝鮮:ミサイル「バラバラに」 日本に影響なし- 毎日jp(毎日新聞)北朝鮮:ミサイル「バラバラに」 日本に影響なし- 毎日jp(毎日新聞)

 韓国国防省は、北朝鮮が13日午前7時39分、「人工衛星打ち上げ」名目で事実上の長距離弾道ミサイルを、同国北西部・東倉里(トンチャンリ)の西海(ソへ)衛星発射場から発射したと発表した。日本側も田中直紀防衛相が午前8時20分すぎに記者会見し、「7時40分ごろ、北朝鮮からなんらかの飛翔(ひしょう)体が発射されたとの情報を得ている。飛翔体は1分以上飛行し、洋上に落下した模様だ。我が国の領域への影響は一切ない」と述べた。防衛省と米メディアは「バラバラになったとみられる」と「失敗」と報じた。
 国連安全保障理事会は13日午前(日本時間13日夜)にも緊急会合を開催し、北朝鮮のミサイル発射を受けた対応について協議する。
 日本政府の発表によると、13日午前7時42分、米軍の早期警戒衛星(SEW)が熱感知による発射の兆候を探知。北朝鮮西岸から南に向けてミサイルの発射が確認された。発射数は不明だが、発射後に数個に分かれた。日本への飛来はないという。

 米ABCテレビやCNNテレビは米当局者の話として、ミサイルは発射台から離れ、81秒飛翔したが、1段目の切り離しに失敗し、大気圏外に出ることなく空中で爆発したと伝えた。
 一方、防衛省関係者によると、ミサイルは上空約120キロまで上昇し、大気圏外まで出たとみられるが、四つに分かれたとしている。
 また、落下場所について、韓国軍は韓国西岸の群山沖約190から220キロの黄海としている。
 日本政府は8時40分から安全保障会議を開催。日本政府の官邸対策室は発射について当初、「確認していない」としていた。

北ミサイル、1分以上飛行し4個に分解…防衛省 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)北ミサイル、1分以上飛行し4個に分解…防衛省 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 北朝鮮が発射予告をしていた長距離弾道ミサイルについて、田中防衛相は13日午前8時24分ごろ、防衛省内で記者会見し、「7時40分ごろ、北朝鮮から何らかの飛翔体が発射されたとの情報を得た。飛翔体は1分以上飛行し、洋上に落下した模様であります。我が国領域への影響は一切ありません」と話した。

 また防衛省幹部は「失敗ではないか」と語った。

 防衛省などによると、ミサイルは北朝鮮北西部の東倉里(トンチャンリ)から南方向に発射された後、1分以上飛行して、4個に分かれ、朝鮮半島西側の黄海に落ちたとみられる。上空120キロ・メートルまで上昇した。米軍の早期警戒衛星や自衛隊のレーダーなどの情報をもとに、日本政府が発表した。発射したミサイルの数は不明。

朝日新聞デジタル:北朝鮮ミサイル発射が失敗なら国威失墜、「次」を警戒=防衛省筋 – ロイターニュース – 国際朝日新聞デジタル:北朝鮮ミサイル発射が失敗なら国威失墜、「次」を警戒=防衛省筋 - ロイターニュース - 国際

 北朝鮮がきょう早朝にロケットを発射し、失敗したと伝えられていることに関連し、ある防衛省筋は、北朝鮮の国威失墜につながる可能性があるとし、金正恩氏を「第1書記」とする新体制の「信用回復」に向けた核実験やミサイルの再発射など「次」の動きに備えて警戒感を強めている。ロイターの取材に答えた。

 ある防衛省筋は、北朝鮮のミサイル発射については米国を通じて情報を入手したとしたうえで、詳細に関しては「なお確認を続けている」という。

 また、今回のロケット発射について、北朝鮮を建国に導き1994年に死去した金日成(キム・イルソン)の生誕100年や金正恩・第1書記とする新体制発足などの「祝砲」とし、それが失敗したとなると「国威失墜にもつながるので、今後核実験やミサイルの再発射などがあるかもしれない」との見方を示した。そのため、「(失敗への)リベンジがあった場合に備えて警戒感を強めている」と述べた。

 藤村修官房長官は13日午前に会見し、北朝鮮が午前7時40分ごろに「何らかの飛翔体」を発射し、1分以上飛んだ後に洋上に落下したもようだと発表した。「詳細な事実関係は分析中」としたが、「落下物などに関するわが国への影響はない」とし、「国民は冷静に平常通りの生活・業務をお願いしたい」と冷静な対応を求めた。

国連事務総長 北朝鮮に自制を促す NHKニュース国連事務総長 北朝鮮に自制を促す NHKニュース

北朝鮮が人工衛星としている事実上のミサイルを発射する構えを見せていることについて、国連のパン・ギムン事務総長は、「朝鮮半島の緊張を高めるだけだ」と述べ、北朝鮮に自制を強く促しました。

国連のパン・ギムン事務総長は、12日、スイスのジュネーブにある国連ヨーロッパ本部を訪れ、記者会見を行いました。
この中でパン事務総長は、北朝鮮が人工衛星としている事実上のミサイルを発射する予告期間に入ったことを受けて、「北朝鮮が発射に踏み切ろうとしていることは、朝鮮半島の緊張を高めるだけだ」と述べ、北朝鮮に自制を強く促しました。
それでも北朝鮮が発射した場合には、パン事務総長は、「国連の安全保障理事会で、この問題を協議しなければならない」と述べて、安全保障理事会で国際社会が足並みをそろえて、厳しい対応を取るべきだという考えを示しました。

【北ミサイル失敗】瞬時警報システム作動せず 専門家「危機管理上、大いに問題」+(1/2ページ) – MSN産経ニュース【北ミサイル失敗】瞬時警報システム作動せず 専門家「危機管理上、大いに問題」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

北朝鮮による「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイルの発射実験では、発射情報を自治体に速報する「Jアラート」(全国瞬時警報システム)は作動せず、自治体向けの緊急情報ネットワークシステム「Em-Net(エムネット)」の第1報も発射の20分以上後と公表が遅れた。識者からは危機管理への不備を批判する声があがった。

 「北朝鮮が、人工衛星と称するミサイルを発射したのと一部情報があるが、わが国としては、発射を確認していません」

 エムネットの第1報は、ミサイル発射されてから約23分後の12日午前8時3分。すでに国内外のメディアが発射情報を報じる中、全国の自治体には“未確認”情報が伝えられた。

 Jアラートは結局、作動しなかった。総務省消防庁の担当者は「機器のトラブルが原因ではなく、内閣官房から情報が入らなかったため」と説明する。

 政府はJアラートとエムネットの二段構えで発射情報を発信する予定だった。速報性はJアラートが優れ、米国の早期警戒衛星が発射を探知してから2分ほどで防災無線などから避難を呼びかけることが可能とされてきた。しかし、いずれも機能しなかった形だ。

緊急情報ネットワークシステム – Wikipedia緊急情報ネットワークシステム - Wikipedia

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