中国公安、外務省のアジア大洋州局長の頭押さえつけ取材対応を妨害

日本政府による尖閣諸島国有化を受け北京入りしていた外務省の杉山晋輔アジア大洋州局長が中国外務省の羅照輝アジア局長らとの会談後に市内のホテル前で報道陣に対応しようとしたところ、中国公安当局などに妨害されました。
中国公安は取材活動を許可しない旨を日本大使館関係者に通告し、警備員らが杉山局長の頭を押さえつけて車に押し込んだのが以下の写真とのことです。

報道陣ではなく日本の要人の頭を押さえつけた中国公安の行為は許されません。

中国政府も尖閣諸島の国有化をめぐり日本への報復を開始しており、中国商務省次官は「中国の消費者が理性的なやり方で自らの立場や考えを表現することは彼らの権利であり、理解できる」という日本製品の不買を容認する発言をしています。

中国で日本人が殴られたり熱いラーメンかけられ目を負傷するなど被害多発 | CUTPLAZA DIARY中国で日本人が殴られたり熱いラーメンかけられ目を負傷するなど被害多発 | CUTPLAZA DIARY

ただまぁ、以前にも尖閣諸島で中国漁船衝突事件というのがありましたが、その際にもレアアースの輸出規制をしていましたので中国のいつもの手です。
こうした中国による暴力や不当な理由による経済制裁は、中国の評価を落としていくでしょう。
ただ、経済的には中国に頼っていた日本の企業にとっては良くないニュースかもしれません。
しかし、中国に工場を持っている日本企業は、そろそろ今後の付き合う相手を考えるべきです。

頭押さえつけ取材対応を妨害 中国公安当局 – MSN産経ニュース頭押さえつけ取材対応を妨害 中国公安当局 - MSN産経ニュース

 当局は突然、現場に警察車両で乗り付け、取材活動を許可しない旨を日本大使館関係者に通告。警備員らが杉山局長の頭を押さえつけて車に押し込み、報道陣との接触を妨げた。

 空港で取材に応じた杉山局長は「あらゆる形で意思疎通を続け、強化していくことが重要という点では一致した」と述べたが、会談の詳細な内容には言及しなかった。

朝日新聞デジタル:日本製品の不買運動を容認 中国商務省次官 – 政治朝日新聞デジタル:日本製品の不買運動を容認 中国商務省次官 - 政治

 中国商務省の姜増偉・次官は13日の記者会見で「中国の消費者が理性的なやり方で自らの立場や考えを表現することは彼らの権利であり、理解できる」と述べ、日本製品の不買運動を容認する姿勢をみせた。尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐる日中の確執が経済分野に与える影響を問われて答えた。

 中国政府の幹部が公式の場で不買運動を容認するのは異例。自治体や政府間の経済交流の延期にとどまらず、日本への旅行のキャンセルや日本製品の不買運動の拡大が懸念される。ネットや反日デモでは「人民元は抗日の武器」「1年日本製品を買わなければ日本経済は瓦解(がかい)する」などとして、不買の呼びかけが広がっている。

2010/09/07
尖閣諸島中国漁船衝突事件 – Wikipedia尖閣諸島中国漁船衝突事件 - Wikipedia
尖閣諸島中国漁船衝突映像流出事件 – Wikipedia尖閣諸島中国漁船衝突映像流出事件 - Wikipedia

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