米連邦当局、リビア米領事館襲撃事件のきっかけとなったイスラム預言者冒涜映画の製作者を逮捕

リビア米領事館襲撃事件のきっかけとなったイスラム預言者冒涜映画の製作者と見られる男性を、アメリカのロサンジェルスの連邦当局が保護観察違反の疑いでイスラム預言者冒涜映画とは別件で逮捕しました。
逮捕されたのは逮捕されたのはナクラ・バスリ・ナクラ氏で27日午後にロサンジェルスの裁判所に召喚されました。
ナクラ氏は2010年の金融詐欺で有罪判決を受け保護観察中でしたが、今月に入り任意の事情聴取を受けており、無許可でコンピューターやインターネットを使用することを禁じた条項に違反した疑いがあるとして、アメリカ保護観察局は保護観察処分取り消し請求を提出しました。

大使ら4人死亡のリビア米領事館襲撃事件のきっかけは米人のイスラム預言者冒涜映画 – Drole de sujet大使ら4人死亡のリビア米領事館襲撃事件のきっかけは米人のイスラム預言者冒涜映画 - Drole de sujet

イスラム預言者冒涜映画はYouTubeに投稿された後にエジプトのテレビが取り上げたことをきっかけに。エジプトから中東や北アフリカに広がり、リビアでは米領事館が襲撃され、リビアでは米領事館が襲撃されて駐リビア米大使ら米国人4人が殺害されました。

今回のイスラム預言者冒涜映画には、一昨年9月にイスラム教の聖典コーランを焼却すると宣言し物議を醸した米フロリダ州のテリー・ジョーンズ牧師も宣伝に関わっています。
国連ではイスラム教圏からの反発が相次ぎ、民主化運動で政権交代を果たしたエジプトとイエメンの両大統領らが演説で「許し難い」と批判しました。

エジプトなどの民主化のデモにアメリカは静観する立場を取っていましたが、今回の襲撃にオバマ大統領は「武装集団に裁きを受けさせるために、アメリカはリビア政府と協力していく」としながら「アメリカはあらゆる信仰に敬意を払ってきた。他者の信仰心を傷つける行為を認めない」というイスラム教圏への配慮も見せており、対応に困っている様子が伺えます。

襲撃の際にロケットランチャーなどの武器を使用されたとされており、アルカーイダにテロ行為の機会を与えたとも言われています。

米当局、イスラム侮辱する映画の制作者を逮捕 保護観察違反の疑いで – WSJ日本版 – jp.WSJ.com米当局、イスラム侮辱する映画の制作者を逮捕 保護観察違反の疑いで - WSJ日本版 - jp.WSJ.com

CNN.co.jp : イスラム教侮辱映画の制作者を拘束 米当局CNN.co.jp : イスラム教侮辱映画の制作者を拘束 米当局

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