愛媛新聞「レーダー照射は危険な挑発行為、中国は自制を。一方、海自の活動も唐突感が拭えない」と社説

愛媛新聞は2月7日の社説で、東シナ海で中国軍が自衛隊護衛艦にレーダー照射したことを取り上げ、中国側の行動に『一触即発の危険な挑発行為であり、強く抗議したい』と批判しています。
しかし自衛隊が尖閣諸島付近にて警備について『ただ海上保安庁が領海警備に当たる尖閣諸島周辺で、海自艦船が活動していたことにも唐突感が拭えない』とした上で、『防衛省は中国側への無用な刺激を避けるため活動を伏せてきたというが、当の中国が見過ごすはずはなかろう。今回のような形で日中両国の艦船が活動する実態が明らかになり、国民の不安は増幅するばかりだ』と、自衛隊が日中関係を悪化させて国民の不安を煽っているかのように批判しています。

これは沖縄の琉球新報が7日に『長崎県の佐世保基地所属の海自艦がこの海域まで出張り、中国軍艦船とわずか3キロの距離でにらみ合う構図があったことも驚きである。自衛隊の行動について、日本政府は国民にできる限り、説明すべきではないか』と同じように、領空・領海の警備活動に当たっていた自衛隊を批判しているのです。

沖縄タイムスですら『小野寺氏が繰り返し批判したように「極めて特異な事例」が連続して起きているのである。政府が中国に抗議したのは当然である。 偶発的な衝突が起きれば、取り返しのつかない対立関係に陥る恐れがある。中国には猛省を促したい』と中国の軍事活動(レーダー照射)を批判しても自衛隊については言及していません。

愛媛新聞や琉球新報は尖閣諸島は海上保安庁が警備しているから十分だとか、自衛隊が出張るから中国軍を刺激したという表現で自衛隊を批判していますが、中国側が先に、日本の領空・領海を侵犯しているのですから、自衛隊を批判するのは筋違いです。
領空侵犯をした中国の飛行機や、領海に迫る中国軍まで海上保安庁が取り締まるのは不可能です。

愛媛新聞は自民が勝利した選挙前にも、自民党や安倍晋三氏を批判していましたけど、
日中ホットライン構想は安倍晋三氏が以前首相の時に始まったものの、昨年の尖閣諸島国有化以降中断している事を忘れてはいけません。

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