オリーブベージュのヘアカラーにしたら2週間で汚い明るめ茶髪になったのには理由がある

オリーブベージュのヘアカラーにしたら2週間で汚い明るめ茶髪になったのには理由がある

『今年の秋冬はこういうオリーブベージュみたいな髪で透明感出したい』というXのポストに『この髪色したから分かるけど、秒でイエローモンキー特有の黄味が出てきて、2日も経てば平成一桁ガチババア仕様の汚い明るめ茶髪に成り下がる』という引用ポストがついていて話題になっていますが、これには理由があります。

オリーブベージュのヘアカラーにしたら2週間で汚い明るめ茶髪になったのには理由がある

日本人の髪は黒に近いメラニン色素がある人が多く、写真のようなオリーブベージュの色にするには髪の色を脱色する必要があります。

また、オリーブベージュ(以降マット系)という色味は緑系統の色素が入ったヘアカラーをする必要がありますが、わりと脱色しやすい色でもあります。

また、ベースの髪の毛が適正な明るさまで脱色できてないと赤みが出て汚くなります。

黄味と言ってるようですがオレンジで赤みが残っています。

先程も書きましたがマット系は色が抜けやすいのですが、海とか夏の日差しの紫外線とか、シャンプーで取れやすくなります。

こういう色の髪にした場合、定期的に色味を補わないといけないお金がかかるヘアカラーとも言えます。

ただ、最近では色んな色のカラーシャンプーのようなものが増えていますので、そういうのを使ってみるのも一つの手です。

そういうお金とか時間を使いたくない人にはあまりおすすめしないのがこういう寒色系のヘアカラーだったりします。

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