カナダの宝石店で2万ドル(約160万円)する1.7カラットのダイヤモンドを模造品とすり替えて盗もうとした男がダイヤモンドを飲み込み、カナダ警察はこの男の犯罪を立証するため拘置所に勾留を続けていますが、約1週間たっても体内から排出されていないということです。
ダイヤモンドはレントゲンにはほとんど写りませんが、一緒に飲み込んだとされる模造品のキュービック・ジルコニア製の人工石がレントゲンに写っているとのことです。
女性が持っているのは盗まれた物と同じ1.7カラットのダイヤモンド
ダイヤモンドを盗もうとした男が飲み込んだばかりに、この男はトイレのない拘置所に入れられ、警察は出てきたブツを徹底的に調べる羽目になっています。
出てきた物が汚れた印象があるため欲しくないとかそういう事は問題なのではなく、出てきた物がダイヤモンドを盗もうとした証拠品になることが重要なのですね。
ただ、警察はダイヤを出すために下剤を飲ませたり、男の好きなものを食べさせたりしていますが、未だに出てきていないのだそうです。
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