3月11日に日本に来日しライブを行ったシンディ・ローパーさんが12日、日本外国特派員協会で開いた記者会見に応じていましたが、その内容をNHKが全文を公開しています。
「あなたがもし倒れたら、私が受け止めてあげる。何度も、何度でも」というシンディ・ローパーさんの歌の歌詞にあるように、会見で
歩いていて、前の人が転んで倒れたとき、どうするか?ということです。
立ち止まって、立ち上がるのを手を貸すか、それともその人を踏んで歩くのか、ということです。
私は転んだ人に手をさしのべるような人間になるように育てられました。
では、よい一日を。
と締めくくっています。
【シンディー・ローパー記者会見 at日本外国特派員協会:全文掲載です | NHK「かぶん」ブログ:NHK】
シンディ・ローパーさんは阪神・淡路大震災の際にも寄付やチャリティーを行っています。
今回も彼女は誤解も多い放射能の不安がある日本に来日してくれたり、「東北のものを買ってお金を動かして支援しよう」と海外に呼びかけてくれています。
海外の著名なアーティストが日本の復興を祈ってくれることは、本当にありがたく、ずっと恩を忘れられないですね。
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