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民主党「中国軍の射撃用レーダー照射の情報開示遅い!」→以前からあったけど民主党は発表しませんでした。

東シナ海(尖閣諸島の北西百数十キロの公海上)で1月30日に中国軍(中国人民解放軍)により自衛隊護衛艦への射撃用レーダー(火器管制用レーダー)照射が行われていた問題で、野田政権が昨年9月に尖閣諸島(沖縄県石垣市)を国有化する前にもあったということが政府関係者により明らかになりました。

防衛省は今回公表されたケース以外でも自衛隊への中国軍のレーダー照射を把握していて、今回の「数分間」(防衛省)より長く照射したケースもあるといいます。
これまで日本政府は 「日中関係を悪化させる懸念がある」(政府高官)とこれまで公表を避けていましたが、今回は立て続けにレーダー照射されたため、安倍政権が事態を重く見て公表に踏み切ったという形になります。

そうだったのか! 中国 (そうだったのか! シリーズ) (集英社文庫)
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さて中国側の反応というと中国外務省の華春瑩報道官が「報道を見てから関連の情報を知った。具体的な状況は理解していない。関係部署に聞くように」と発言しているように、まったく現場の状況を把握していないようです。
ただ、中国の監視船や中国軍が尖閣諸島近海をうろちょろしているのは中国政府の意向であることは間違いないのですから、中国の今回のレーダー照射事件は世界中から批判されることでしょう。

そんな中で、民主党が発表が遅れたと批判しようとして、民主党政権下では公表していなかったというブーメランというお家芸を披露して失笑を買い、この騒動の最中でも沖縄の新聞が中国人をビザなしにすべきという記事を出していて、日本の足をひっぱる工作があちこちで起きるおなじみの光景が繰り広げられています。

中国としてもアメリカが出てくることや世界各国の批判を避けたいでしょうから、日本を攻撃することはしたくても出来ないのでしょう。
ただ、今年初めに中国軍の総参謀部が全軍に対し戦争の準備を指示するなど、中国国内の軍事的緊張感を煽る声は高まっています。
これは北朝鮮などでも見られる軍などへの士気を高めるとともに、日本を利用して国威発揚に利用しているようなものです。
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