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髪染め強要訴訟 明るい地毛を黒染め強要した学校を女子高生が提訴

2005年のニュース
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髪染め強要訴訟:NPO、県教委に文書開示を請求 /宮城

 赤みがかった地毛を黒く染めるよう強要され人権を侵害されたとして、県蔵王高の元女子生徒(16)が県に損害賠償の支払いを求め提訴した問題で、大阪市のNPO「子どものための民間教育委員会」(良井靖昌代表)は11日、県教委に関連文書の開示を請求した。

地毛を茶髪扱いし教諭が黒スプレー

過剰指導と女子高生が提訴 宮城
 生まれつき髪が茶色なのに、教諭に黒色のスプレーを吹き付けられるなどして染めることを繰り返し強要され、自主退学を迫られたなどとして、宮城県蔵王高校(県立)の元一年生の女子生徒(16)が八日、県に慰謝料など計五百五十万円の支払いを求める訴訟を仙台地裁に起こした。

 同高の庄子英利教頭は「一部行き過ぎた指導があった」とし、宮城県は「黒く染めるように指導してきた生徒が結果的に従わず辞めることになったと学校側から報告があった」と話している。

 訴状によると、女子生徒は生まれつき髪が茶色で、昨年四月に黒く染めて同校に入学。染色で髪の傷みが進んで逆に赤みが増し、教諭から繰り返し染めるよう強要されたという。

 父親が「本人がどうしようもないことでなぜそんなに責めるのか」と抗議したが、十一月には教諭に髪をゴムで結んだまま黒色のスプレーを吹き付けられ、十二月になって「進級は無理」などと自主退学を迫られた。教諭は「最後のテストを受けさせてほしい」とする女子生徒の要望を拒否したという。

2006/10/25
宮城県蔵王高校(2004) – 「体罰」問題資料館 – livedoor Wiki(ウィキ)宮城県蔵王高校(2004) - 「体罰」問題資料館 - livedoor Wiki(ウィキ)

和解が成立
この事件に関して2006年10月25日、元生徒と宮城県との間の和解が仙台地裁で成立した。

宮城県が「地毛の髪をむりやり黒く染めたことは教育的配慮に欠けた」と教員らの非を認めて元生徒に謝罪し、解決金50万円を支払う内容。また宮城県は、元生徒が自主退学に追い込まれたことについても、遺憾の意を表明した。

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