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パレス硫酸Naとはポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩、脂肪族アルコールのポリエチレングリコールエーテルの硫酸エステルのナトリウム塩であり、アルキルエーテル硫酸エステルナトリウムともいう陰イオン界面活性剤の一種。
刺激性は低く、発ガン性・催奇性・慢性毒性などの毒性はありません。
ただし、アレルギー性があるため旧指定成分でした。生分解性は比較的良い薬品です。
日本化粧品工業連合会
コカミドMEA=ステアラミド(コカミド)DEA=コカコドDEAとは、乳化剤であり柔軟剤である、ヤシ油から作られる植物性界面活性剤です。
ココアンホ硫酸Naとは、ヤシ油を由来とした成分です。肌にやさしい洗浄成分として利用されます。
テクナールシャンプーでは、この洗浄剤を主成分としている。
グリセリンとはアルコールの一種で、体内の酵素により砂糖と同じように分解されていきます。
グリセリンはオリーブ油加水分解物の中から発見され、今日では医薬品や食品、化粧品に欠かせない素材となっています。
毒性がほとんど無いことから、医療分野では利尿薬、脳圧降下薬、浣腸液として利用される。
加水分解ケラチンとは、髪の主成分であるケラチンというタンパク質を、科学的に分解し分子を小さくしたもので、髪のダメージ部に吸収・定着・補修をしやすくさせたものです。
尿素とは、その名の通り尿の中から発見された物質であり、動物の体内では主にタンパク質が代謝されて生じる有害な「アンモニア」を、体内で無毒の状態にろ過した時に生じる物質=「尿」の主成分ある。
また、尿素は皮膚表面にある水分の蒸発や吸収・保湿を行うNMF(Natural Moisturizing Factor=天然保湿因子)として知られる。また、殺菌作用や傷を治したりする働きもあるのです。
ココイルグルタミン酸TEAとは、陰イオン界面活性剤の一種であり、弱酸性で起泡性に優れ、皮膚や目に対する刺激が少ない。
テクナールシャンプーでは、この洗浄剤を主成分としている。
植物由来の脂肪酸とグルタミン酸との混合物のトリエタノールアミン塩からなる。
水への溶解性がよく、優れた起泡力、洗浄力を持ち、対硬水性、生分解性に優れている。
皮膚と同じ弱酸性を示し使用後になめらかな感触が得られる。毛髪の保護、修復効果があるとされている。安全性の高い洗浄剤として使用される。
グリチルリチン酸2K=グリチルリチン酸・ジカリウムとは、抗炎症作用の ある生薬甘草の根由来の成分であり、抗炎症、抗アレルギー作用があり、急性や慢性の皮膚炎に高い消炎効果を持ち、副作用がほとんど認められない。
抗炎症、消炎、肌荒れ改善成分として薬用化粧品(医薬部外品)のほかに化粧品全般に使われています。
スクワランとは、日本からフィリッピン沖に連なる日本海溝の水深300m〜1,000mを越す深海に生息する、深海鮫の肝臓の油(スクワレン)を蒸留・精製したオイルのことです。
スクワレンが減少すると細胞に充分に酸素を供給できなくなり、細胞の 老化が進みます。
ナイアシンとは、ニコチン酸とニコチンアミドの総称で別名ビタミンB3とも呼ばれ、ビタミンB2などと共に糖質・脂質・たんぱく質の代謝を促進する。
皮膚の健康を保つ栄養素でもあり、不足すると日にあたる部分、顔や手などで炎症を起こし、口内炎や口角炎にかかりやすくなる。
ポリクオタニウム-10とは、保湿を目的とし、植物からとれる多糖類(セルロース)に、プラスイオンをくっつけた柔軟性にすぐれたコンディショニング剤です。 髪への吸着性にすぐれシャンプー時のきしみを防ぎます。 カチオン化セルロースともよばれます。
やさしくすすぎができる成分として利用されます。
ステアリン酸グリコールとは、乳化剤(界面活性剤)であり、水と油を親和させる成分。
BGとは、1,3-ブチレングリコールの略であり、グリセリンよりもさらさら感を得られる保湿性のある液状水溶性成分である。
BGは、多価アルコールの一種で、水となじみもよく、潤いを保ちみずみずしい肌にする目的で化粧品に広く用いられている。
ラウリル硫酸塩とは、ラウリル硫酸という酸性物質を、苛性ソーダNaOHや苛性カリKOHのようなアルカリ性物質で中和して生成するラウリル硫酸のナトリウム(Na)塩やカリウム(K)塩のことです。
陰イオン界面活性剤の一種で、起泡性に優れます。
セタノールとは、別名セチルアルコールでありマッコウ鯨油中に含まれるが、チグラー法により合成も出来る。化粧香粧品、医薬用、界面活性剤などの原料。
ベヘントリモニウムクロリドとは、陽イオン性界面活性剤であり皮膚・毛髪の保護作用として用いる。頭髪用製品やリンス剤などに使用される。
オリーブ油とは、オリーブからとれた油脂。オレイン酸という単価不飽和脂肪酸を多く含む。
不飽和脂肪酸であるオレイン酸が約80%、他にスクワレン、リノール酸、パルミチン酸、ステアリン酸、パルミチン酸、リノレン酸などが含まれる。また。ビタミンA,Eも含まれる。
ホホバ油とは、コラーゲンに似たワックスで皮脂に近い成分。
保護作用、保湿効果に優れ、消炎作用、殺菌作用、痩身、紫外線防止作用もあります。
ヒアルロン酸とは、結合組織を構成する成分で皮膚や眼球、関節に多く含まれており、保水、弾力を必要とする部分に不可欠な物質です。
このヒアルロン酸の保水力は非常に高く、1gのヒアルロン酸では6000mLもの水分を保つ力が備わっています。これはスプーン1杯に対してバケツ約1杯分に相当する量です。
ヒノキチオールとは、ヒノキ油やヒバ油およびウエスタンレッドセダー油などの中に存在する結晶性酸性物質で、頭皮の殺菌作用があることがわかっています。
DNA-Kとは、Potassium Deoxyribonucleic Acidとも言い、皮膚の細胞の核にも存在し、タンパク質など皮膚の重要な要素の新生を司っています。保湿性向上。皮膚の美容目的の素材としてもちいられる。
アルギニンとは、ヒストンやプロタミンといった、いわゆる核蛋白質での含量が高く、魚類プロタミンでは全体の3分の2がアルギニンになっている。
荷電極性側鎖アミノ酸。塩基性アミノ酸の一種で、蛋白質を構成するアミノ酸としては最も塩基性が高い。非必須アミノ酸ではあるが、成長期には摂取が必要。糖原性を持つ。
チャエキスとは、お茶のエキスです。お茶にはポリフェノールの一種のカテキンが含まれており、抗ウイルス・殺菌・抗酸化作用により、頭皮の状態を健やかに保つ働きがあります。
アスコルビン酸とは、ラクトンの一種。抗壊血病という意味を持ったエステル体のこと。
ビタミンCの正式な名称
オレイルアルコールとは、魚油アルコールをC18主体にした不飽和アルコールと植物オレイルアルコールを混合調整した不飽和アルコールです。
オレイルアルコールは、乳化作用、乳化製品の安定性を保ち、皮膚に対して柔軟性があります。О/W型の乳化安定剤としての作用があります。無色〜淡黄色の液状のアルコールで、わずかに特有な匂いがある。化粧品用には高度精製品が使われる。表示指定成分ではないが、オレイルアルコールを原料にして水素添加をした油脂・ステアリルアルコールは、表示指定成分である。オレイルアルコールは、マッコウクジラなどの脂質に多く含まれているが、鯨油の入手が困難なので、オリーブ油や牛脂から得たオレイン酸を還元して得られる。クリームや乳液、口紅、シャンプーなどに使用されている。
フェノキシエタノールとは、防腐殺菌剤として化粧品につかわれる成分のひとつであるが、緑茶など自然界に天然物として存在する成分でもあり、パラベンなどと比較して毒性は弱い。略号:PE。
メチルパラベンとは、化粧品の代表的な防腐剤の一つであり、化粧品を微生物から守り、最後まで安全に使用できるようにするために用いる。
メチルパラベンは、皮膚への刺激性が少ないという観点から、自然派化粧品といえども、品質保証のための防腐は必要であるため、入れられる場合が多い。表示指定成分であるため、配合されていれば、医薬部外品以外なら必ず表示されている。パラベンと呼ばれる一連の防腐剤は、幅広い微生物に対する静菌作用にすぐれ、2種以上の混合使用により相乗的な効果があるとされている。抗菌活性は、ベンジル>ブチル>プロピル>エチル>メチルの順であり、メチルパラベンが最も弱く刺激も弱いので近年多く用いられる。
13398の化学薬品/化学工業日報社より抜粋
デキストランとは、α-1,6-Dグルコシド結合を主成分としたα-D-グルカンの総称である。この物質は、デキストリン類似物質であるためデキストランと名づけられた。
デキストリンとは、トウモロコシのデンプンを原料として加熱・酵素処理し、消化されにくいデンプン分解物を精製・分離した水溶性食物繊維のことをいう。 化粧品用には、パウダーファンデーションなどの粉状化粧品を固形状にするための結合剤として、あるいはクリーム状化粧品では、粘度調整や皮膚への吸着のために用いている。 デキストリンは、もともとは食用の加工品でもあるため、化粧品以外に、健康食品の錠剤成型にも用いられている。水溶性の性質を水に溶けにくくした難溶性デキストリンというものもあり、これはいろいろなダイエット用あるいは便秘の改善のために「食物繊維」としてサプリメントや健康食品、加工食品に使われる。