MP3やCD-Rに焼いた音楽CDをパソコン以外で聴く方法

音楽をパソコンで落とした曲は「音楽CD」といって、CD-Rに焼いて通常の家電オーディオで聞けるタイプと、「MP3」に変換してiPodなんかのMP3プレーヤーで聞いたり、「データCD」としてMP3をCDに焼いて聞く方法があります。

音楽CDの場合、CD-R対応のオーディオなら聞けるため、ここ最近のものなら家電のオーディオや車のオーディオで聞けます。
もしCD-Rが対応で無かった場合、パソコンで聞いたり、PS2やDVDデッキなどでも聞けると思います。
Tomoの古いタイプのPS2でも聞けますし。

ただ、音楽CDとして焼くと、どうしてもファイルサイズの関係上、15曲程度しかCD-Rに焼くことは出来ません。

そのため、最近ではMP3という圧縮方法で音楽ファイルをMP3化するわけですが、通常はMP3対応プレーヤーで無いと、このMP3は聞くことが出来ません。

しかし、パソコンとオーディオセットが接続できればパソコン経由で家電のオーディオから音楽を聴くことが出来ます。

REX-Link1 ワイヤレスUSBオーディオアダプタセット
REX-Link1 ワイヤレスUSBオーディオアダプタセット

パソコンの音楽をオーディオセットのいい音で聴く
CDやインターネットからパソコンに集めたお気に入りの音楽。パソコンとオーディオセットが接続できれば、パソコンをジュークボックスのように使った本格サウンドが楽しめる。
MP3ポータブルプレーヤーで聴くだけではもったいない、パソコンのスピーカー音質では物足らない、オーディオセットで聴くための音楽CDを作るのは面倒だ。REX-Link1はそんな不満をいっきに解消する。

ワイヤレスで気ままに自由にレイアウト
ワイヤレスだから、パソコンとオーディオセットの配置を気にする必要はない。アンプ付きのスピーカーをリビングやダイニングに設置してパソコンに入った音楽を流したり、隣の部屋にあるコンポで聴いたりと、ワイヤレスならではの可能性が広がる。
ノートパソコンに接続すれば、ソファやベットでプレイリストから聴きたい音楽をセレクト。ワイヤレスならノートパソコンの機動性も損なわない。また、バッテリー駆動にも配慮した低消費電力設計(送信機:100mA)。

専用ドライバ不要の簡単セットアップ
送信機をパソコンのUSBポートに装着するだけの簡単接続。受信機はオーディオセットの光デジタル入力端子にセッティング。むずかしい配線や設定は不要。
<接続手順>
(1)受信機の電源オン
(2)パソコンのUSBポートに送信機を装着
(ドライバは自動的にインストール)
(送受信ともLink LED が緑に点灯し、スタンバイ状態に)
(3)ソフトウェアを起動して再生スタート!

WindowsとMacOS両対応
USBポートを搭載したパソコンなら、WindowsPCでもMacでもOK。Windows 2000/XP、MacOS X はもちろん、Windows 98SE/Me や MacOS 9.2.x もサポートしている。
USBオーディオとして認識されるので、MediaPlayerやRealAudio、Jukebox、iTunesなど、お気に入りの音楽ソフトウエアでそのまま楽しめるほか、パソコンでのテレビ視聴やDVD鑑賞などにも最適。

オプションでさらにPCとオーディオ組み合わせ自在
別売オプションを導入すれば、ミュージックライブラリの活用シーンがさらに広がる。
例えばUSB送信機のかわりにiPod用送信機CR-RXB02を使って、iPodやその他のオーディオ機器のサウンドもオーディオセットでいい音再生。また、受信側にワイヤレスヘッドホンREX-WHP01を使えば、深夜でもパソコンの音楽を高音質で聴くことができる。
送受信機の交換は、簡単なペアリングの切替だけでOK!REX-Linkシリーズなら、パソコンとオーディオ、組み合わせ自在のワイヤレスサウンド環境が実現できる。
<簡単ペアリング切替>
ワイヤレスヘッドホンとのペアリング:本体のVolume[+][-]を同時に押す
オーディオアダプタとのペアリング:本体背面の保守スイッチを先の細いもので押す


その他、「FMトランスミッター」を使用することで、MP3プレーヤーから音楽をFM電波に変換して、車などのオーディオでラジオとして聞くことが出来ます。

ing デジタルミュージックプレイヤー用FMトランスミッター ホワイト Z-299
ing デジタルミュージックプレイヤー用FMトランスミッター ホワイト Z-299

iPod等のデジタル・ミュージック・プレイヤーをカーFMラジオからクリアな音声で楽しむ

ヘッドホンなどを接続するφ3.5mmステレオミニジャックを搭載したポータブルオーディオの音楽をカーFMラジオで簡単に楽しめる。
カーソケットに接続し、カーFMラジオでポータブルオーディオの音楽が楽しめる。
送信周波数選択回路にPLL方式を採用。送信周波数のズレを防止し、安定したクリアな音をお聴きいただける。
スライド式の周波数選択スイッチ(4チャンネル)を採用し、確実に周波数の切り換えが行える(88.0MHz・88.2MHz・88.4MHz・88.8MHz)。
本製品の周波数とカーFMラジオの周波数を合わせるだけの簡単操作。
12V&24V車両用タイプ。

メーカーより
シガーライターソケットに接続し、カーFMラジオでデジタルミュージックプレイヤーの音楽が楽しめます。スライド式周波数選択スイッチで、周波数の切替えが直読できます。(ラジオがデジタル表示に場合)FM電波で送信するので、カーラジオの配線が不要。12V、24V対応なので、乗用車の他、トラックでもお使い頂けます。

ちなみに、動画もDVDに焼かずにパソコン経由でテレビで再生したい場合は、「ネットワークメディアプレーヤー」を使用することになります。

PC-P4LAN LinkTheater ネットワークメディアプレーヤー
PC-P4LAN LinkTheater ネットワークメディアプレーヤー

家中のパソコンやホームサーバに保存してある動画・音楽・写真をリビングのテレビで再生
機器間通信の標準規格「DLNA」対応の各種機器とつながる。デジタル家電/ホームサーバ/パソコンに保存されている、様々なコンテンツ(動画/音楽/画像)ファイルをリビングのテレビで再生できる。また、USB機器を直接接続でき直接再生も可能。

パソコンやホームサーバの動画/音楽/画像ファイルをテレビで楽しむ
ネットワークメディアプレーヤー“LinkTheater”は、パソコンやホームサーバに保存されている動画/音楽/画像ファイルを、ネットワーク経由でリビングのテレビ画面で再生できる。これなら、データの保管場所(「DLNA対応デジタル家電/ホームサーバ/パソコン」)とテレビが離れていても大丈夫。

新設計ハードウェアで再生可能ファイルが大幅に増加
高機能なPhilips社製メディアプロセッサ「PNX1502」を採用し、従来機種(PC-P1LAN)に比べ格段に機能を向上した。従来機種以上に幅広いファイル形式の再生や、様々な新機能(著作権保護など)を搭載している。また、今後のソフトウェアバージョンアップで再生対応フォーマットがさらに増える予定。また、LinkTheater高音質モデル「PC-P3LWGK/DVD」で培ったノウハウを応用し、お手頃価格でワンランク上の高音質を実現している。

デジタル家電、インターネットなど、いろいろな機器・サービスと連携できる
デジタル家電/パソコン両方のデータを再生するため、「DLNA」「Windows Media Connect」といった通信規格を搭載する各種機器とPC-P4シリーズはネットワークを介して接続できるようになっている。また、今後のソフトウェアバージョンアップで通信可能な対応機器がさらに増える予定。

〔テレビ・AV機器との接続〕高精細な映像に対応したD4端子・音声は光デジタル端子を搭載
高精細な映像出力に対応した「D4端子」、AVアンプなどと接続できる「光デジタル端子(角型)」を搭載。このほか、ビデオデッキやゲーム機と同じコンポジットタイプのビデオ/音声端子も搭載している。

見やすい画面表示/使いやすいリモコンで、家電のように扱える
PC-P4シリーズの操作は簡単にできるように工夫されている。「パソコンの操作が苦手だけどパソコン上のコンテンツを楽しみたい」という方にぴったりのプレーヤー。再生にはパソコンの操作は不要。テレビの前にいながら、画面に表示されるメニューをリモコンで選択することで簡単に操作が行える。

コンパクトなボディでテレビ周りの設置に便利
ビデオデッキなどの約半分の横幅のコンパクトボディなので置き易いデザイン。

商品紹介
離れた部屋にあるパソコンやホームサーバの動画/音楽/画像ファイルをリビングのテレビで楽しめる。再生したいファイルの入った機器(「DLNA対応デジタル家電/ホームサーバ「HSシリーズ」/パソコン)がネットワークに接続されていればOK!


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