<新メニュー> ケラチンカール \7,500〜 ※下の写真クリックで 大きくなります。(別窓) ![]() ![]() 今までパーマをかけたことがありません。 健康毛です。(左) シャンプー後、ケラチンをスプレーで塗布します。(右) ![]() ![]() 大きめのロッドでツイスト(ねじって)巻いてあります。(左)
ロッドを外してすぐの状態。ツイストしてあるので、不規則なウェーブが出ています。(右) ![]() 仕上がり。アバウトな自然な仕上がりになりました。
ちなみにこの長さで\8,000〜になります。 ※髪の量によっても使う薬の違いがありますので、 料金が違う場合もございます。 |
従来、髪にカールやウェーブを付ける時には、 パーマ剤やカーリング剤を使う必要がありました。 簡単に一般の方にも判るようにご説明致しますと、 これらは髪自体の組織内にある、
シスチン結合を化学反応により一旦切り離し、 ロッドに巻かれた状態で固定剤をつけることにより、 シスチンが再結合しカールやウェーブを形成します。 しかしその際パーマやカーリング剤は、 髪のキューティークルを開くために、 アルカリ剤を用いていたり、 シスチンを分離させるためにチオ等の薬品を使う為、 髪のタンパク質が加水分解や変成を起こし、 ダメージを受ける結果となってしまいます。 また、最近のカラーリングブームでよりダメージが進んでいることから、 こうした髪にパーマを綺麗にかけることは困難になってしまいました。 確かに、パーマ剤から髪の毛を保護する目的で、 前処理や中間処理にPPT(ポリペプチド)などの保護剤を使用していますが、 ダメージが軽減される程度の効果しか期待出来ませんでした。 今回、ご紹介するケラチンカールというメニューは、 髪と同じ成分、ケラチンというタンパク質の形状記憶性を利用し、 髪を傷める心配もなく、 そればかりか髪を修復しながらカールを形成させるという、 全国、いや世界的にも初の画期的なメニューです。 どういった髪に有効か? あまりに健康な髪やウェーブを作りたい際には、 パーマ剤を併用して使うことになりますが、
といった感じに、あらゆる傷んだ髪に有効です。 |