CUTPLAZA Diary

2004/9/16

イノセンス

ヤスの家でゲーム(桃太郎電鉄)をしていたのですが、
途中で飽きて(ヤスは勝ち続けることに、Tomoは負け続けることに)
ヤスが借りてきていた『イノセンス』を見ることにしました。

21世紀は夢と希望に満ち足りた平和と繁栄の象徴のはずだった。
それがこんな時代を迎えようとは。
人はどこに向かって歩もうとしているのだろうか。
何を寄る辺に、生きていこうとしているのか。
孤独に歩むには、世界は哀しすぎる。

バトー、かっちょ良すぎますっっっ!!!
さすが大人が見るアニメだ。
ガキお子様は見るな。

ただ・・・
最初のエプローグは必要ないですね。

まあこの映画は『攻殻機動隊★ ☆ ★ ☆ ★』の続きのお話なので、
『攻殻機動隊』自体知らない人向けに、説明が必要だったのかもしれないですねぇ

兎に角、アニメーションとは思えないほどに、凄まじいCGの技術を駆使して作られています。

『Maya』とか使ってんな、こりゃ・・・

※『Maya』・・・最近の3DCGには、殆ど採用されている3Dライティングソフトウェアでは無いでしょうか?
普通に買うと１００万円しやがります。
学生ならお買い得です。
社会人の方は専門学校にでも入って、学生にとりあえずなって買ったほうがお得な気がします。
まあ普通の人には必要ないし、手に負える代物ではないですが。
あ、ちなみに体験版(ロゴ入り・機能制限)はタダであった気が・・・
ユーザー登録すれば使えます。
それだっ!!!

久しぶりに見て面白かったので、テレビ版も見たいなぁなんて思っていたら、
『スカイパーフェクTV!』でしかしていない模様・・・
ビデオでも借りるか・・・

「俺のゴーストが、そう語りかけるのさ・・・」