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カラーリングをする人が増えて、茶髪にしている人は増えています。 しかし最近になっても、手軽に染められるカラースプレーや色々な種類の市販のカラーリング剤を使って自分でヘアカラーをする「セルフカラー」をする人もまた、かなり多いようです。
ゆえに、自分で染める事によって、希望の色にならなかったり、髪の毛が痛んでしまったりといった、失敗も多く見受けられるようになりました。
セルフカラーによって失敗すると、場合によってヘアスタイルが決まらなかったり、次回のパーマやカラーリングが出来ない状態になったり、なによりストレスが貯まってしまいます。
今回はあえて「正しいヘアカラーリングの仕方」をご紹介することで、セルフカラーでキレイに染めるのは難しいという事を知っていただきたいと思います。
正しいヘアカラーリングの仕方
- 髪の状態を確かめる
- パーマやカラーリングをしているか。
- 髪質の確認(髪の毛の元々の質感)
- 髪の痛み具合の確認(ダメージヘア)
- 髪の太さを確認
- 髪の元々の色味と、既染毛の色味の確認(残留色素・退色具合)
- 求める色味と今後のヘアカラーリングの想定
- 髪の痛み具合(ダメージヘア)への対処
- 髪の痛み具合によっては、カラーリング専用の前処理トリートメントをおこなう。
トリートメントによっては色味の入り具合に影響を与える物もある。
また、色持ちや退色の具合にも影響を与える。
- 髪質によってカラーリングの薬剤を選択する
- 髪質が「乾燥毛」や髪の太さが「細い」場合、ブリーチ(脱色)されやすく色味が定着しにくい。
髪の太さが「太い」場合、キューティクルも厚かったり、髪のメラニン色素が多いため、色が脱色しにくく思った色に入らない場合がある。
「クセ毛」「縮毛」の場合は色味が均一に入りにくい。
というふうに、髪質によって色味の入り方やブリーチ(脱色)のされ具合が違う為、それらをふまえてカラーリングの薬剤の選択やカラーリングの施術方法を最初に考える。
- 現在の髪の色に対する色味と明度の選択
- 髪の色は、「元々の地毛の色」と「既染毛の色」の二通りがあるが、求める色味にするにはどのような薬剤や色味、はたまた施術方法をとるのかを考える必要がある。また、複数の工程をする場合、いかに時間を短縮して、かつ髪の毛を痛ませない方法が在るかを考える必要がある。
- 今後のカラーリングの考察
- カラーリングは、薬剤の違いによらず、必ず退色をし最初に染めた時の色味とは別の仕上がりになる。
よって、その日にカラーリングした色味が、何ヵ月後かに同じ色味である事はまずない。
しかし、後で染める際に、前に染めた時の色味が残っており、その色味や明るさによっては、求める色味にすることは難しい場合もある。
その為、染める際には、次回どのような色味にするかを考えに入れておくことも大切で、しいては、それが髪の毛のダメージ(痛み)の軽減にもつながる。
正しい髪の染め方
- ヘアカラーの下準備の手順
- 染める前はなるべくシャンプーをしない。ワックスをつけていた場合は、頭皮を傷つけないように泡立て程度に留める。
(※ヘアダイなどのカラーリングは、頭皮に刺激がある場合が多く、頭皮に傷や異常がある場合は染毛を控える。)
- 髪の状態によって、前処理のトリートメント等を適切に行う。
(※髪の痛みを和らげると同時に、色味の定着をさせ、色の退色を防ぐ。)
- 初心者や髪の長い人は、髪をダッカールでいくつかにブロッキング(小分けに留める)をする。
(※スピーディーな作業と的確な施術をするために必要。)
- 髪の温度や頭皮の体温の低い所、もしくは染まりにくい所から始め、体温の低い所や染まりやすい所は後に回す。
(※頭にはえている髪は全て同じ状態ではなく、温度によっても薬の反応が違う為、薬を塗布する順番が均一にきれいに染める為に一番重要。)
- 痛んでいる所や既染毛には、なるべく薬剤の強さの弱い物を選択して新生毛とは違う薬剤を使う。
- 一回の施術で塗布は10分以下で行う。
薬剤は1剤と2剤を混ぜると、化学反応が起きるが、この反応は30分程度で終わる。よって、作ったばかりの最初と時間が経ったものでは薬剤のパワーが違う。その為、塗布は手早く行う必要がある。
- 必要以上に放置をしない。
薬剤の化学反応は30分程度で終わることを先に述べたが、それにより、塗布した状態で放置をする際に、長く置いたからといって、しっかり染まるというものではない。もし濃くなっていたとしても、直接染料が余分に付着しているだけであり、過剰な放置は髪の毛を痛める原因になる。
髪の毛をキレイにカラーリングする為の工程
- ヘアカラーの正しい手順
- バージンヘア…初めて染める(今まで染めた事の無い)髪
- 毛先〜中間〜根元1m強を開けて、根元から髪の毛にカラーリング剤を塗布。
- 体温の低く染まりにくい襟足から塗布を始める。トップやつむじのあたり・生え際は染まりやすいので最後に塗布する。
- 根元以外を染めた場合、そのまま放置し、時間差で処理を行う。
- 毛先から中間・根元が染まり始めてから、様子を見て根元を染め始める。
- 根元は染まりやすい為、手早く作業をするようにし、やはり襟足から塗布を始める。
- 薬剤は多くつけすぎず、ムラなく均一に塗布する。
既染毛…染めた後、新しい髪が伸びてきた状態(プリン状態)
- 新生部が1cmから2cm程度なら根元のみの塗布。
色味のチェンジや根元がかなり伸びている場合は根元1m強を開けて、根元から伸びているところと既染毛に少しオーバーラップさせて髪の毛にカラーリング剤を塗布。
- 体温の低く染まりにくい襟足から塗布を始める。トップやつむじのあたり・生え際は染まりやすいので最後に塗布する。
- 根元以外を染めた場合、そのまま放置し、時間差で処理を行う。
- 退色によってはこの段階で既染毛に対して色も入れる事になる。
- 毛先から中間・根元が染まり始めてから、様子を見て根元を染め始める。
- 根元は染まりやすい為、手早く作業をするようにし、やはり襟足から塗布を始める。
- 薬剤は多くつけすぎず、ムラなく均一に塗布する。
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