日本版Googleマップにもストリートビューが表示されるように

海外版ではGoogleマップにストリートビューが表示で来ていたのですが、日本版Googleマップにもストリートビューが実装されるようになっていたようですね。

さっそくスタジオジブリとか訪問。

スタジオジブリ – Google マップ

三鷹の森 ジブリ美術館 – Google マップ
三鷹の森 ジブリ美術館 – 美術館への行き方


Googleマップ上に「町並み」を実装、グーグルが国内提供を開始:ITpro

 グーグルは2008年8月5日、Googleマップ上で指定した位置の実際の町並みをみることができる「Googleストリートビュー」日本版の提供を開始した(図1)。東京23区、札幌、仙台、横浜、京都、大阪など、105の市区町村のデータを提供する。水平方向360度、垂直方向180度の画像を用意し、風景をぐるりと見回すことができる。
 Googleマップ上でストリートビューというリンクをクリックすると、路面に立った視点に合わせた画像が表示される。路上の矢印をクリックすると、その方向へ進むように画像がスライドする。右側をみたいときには右から左へ、左側を見たい場合は左から右へマウスをドラッグすれば画像がスライドし、周囲の様子を見ることができる。
 ストリートビュー用の画像は、自動車にパノラマ撮影が可能な台数のカメラを搭載し、公道を走行して撮影した。今後も撮影を続け、ストリートビューの提供が可能な地域を拡大していく方針。1地域の撮影に要する期間はおよそ3~4カ月だとしている。

町並みを3見渡せるのは【gooラボの「ウォークスルービデオ」】もあるようですが、規模としてはGoogleマップのほうが上。

ちなみに海外では、「女の子がTシャツを脱ぐフリをしている様子」が映っていたり、なかなか面白い映像が見つかっていたりします。
もしかしたら日本でもそんな面白映像が発見される日が来るかもしれませんね。

Google マップ「女の子がTシャツを脱ぐフリをしている様子」

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