Windows Live新バージョンが12月上旬に公開され、その際に無料ストレージ「SkyDrive」が25Gバイトに増量するそうです。
なんという事だ。
とはいえ、DVDみたいに4GBのファイルをそのままアップとか無理ですよ。常識的に考えて。
「SkyDrive」にアップロード出来るファイル容量は1ファイル50MBまでです。
「SkyDrive」の良いところは、ローカル(パソコン側)から、ドラッグしてファイルを複数乗せるとアップロードできちゃうの。
この辺で見て欲しいの。
【Windows Live はじめてガイド1・2・3|ファイル編 / Step.1 SkyDrive にファイルをアップロードしよう!】
GoogleのPhotoアルバムサービス「Picasa」にもあったけど、なぜか最近エラーでアップできないの。
ソフトはソフトでフォルダ内部を認識してくれてなかったりするから・・・
今度のバージョンアップではGoogleのソフト「Picasa」のフォトギャラリーみたいな「Windows Live フォト ギャラリー」が使えるようになるらしい。
【Windows Live はじめてガイド1・2・3|デジカメ編/Step.1 写真やビデオを整理しよう!】
バージョンアップしたWindows Liveは使い勝手が良さそうで、メールやメッセンジャーやフォトアルバムやブログが一つになって共有や交流が出来る。
いわゆる、SNSが出来るようなものか。
今まで、Microsoftのサイトというのは使いにくくて重くて仕方なかったが、これだけ使い勝手が向上してきたら、来年の今にはちょっとネットの世界が変わってしまうかもね。
うん、言い過ぎたね。
■Windows Live関連リンク
【無料ストレージ「SkyDrive」が25Gバイトに Windows Live新バージョン – ITmedia News】
マイクロソフトは11月13日、オンラインサービス「Windows Live」の最新版を12月上旬から提供すると発表した。無料のオンラインストレージ「Skydrive」の容量を5倍に増強し、25Gバイトになる。
【誰よりも早く!Windows Live!】
【Windows Live SkyDrive】
■Windows Live
【Live.comがSNSへ大変身!】
【Home.Live.com】
【Windows Live Home】[日本]
■オンラインストレージサーバー関連
【Commode(コモード) – 便利リンク集】
【オンラインストレージサーバーまとめ一覧 – Commode(コモード)】
【CUTPLAZA DIARY ≫ 無料のオンラインストレージサーバーまとめ】
■ニュース:Windows Liveがバージョンアップ
【25GBのオンラインストレージが無料、Windows Liveがバージョンアップ:ITpro】
マイクロソフトは2008年11月13日、同社のWindows Live製品群を一新すると発表した。Windows Liveとは、マイクロソフトが提供するサービス群。フリーのWebメール「Windows Live Hotmail」やメッセンジャー「Windows Live Messanger」などが含まれる。「Wave3」と呼ぶ今回のバージョンアップで、写真などを共有できるオンラインストレージサービス「Windows Live SkyDrive」が25GB無料となったほか、Windows Liveの各種サービスのユーザーインタフェースが大幅に変わった。サービスは2008年12月上旬に開始する。
ユーザーインタフェースの改良で特筆すべきは、Windows Liveサービスで友人の更新情報を見られるようになったこと。友人が写真をアップロードしたり、プロフィルを変更したりすると、自分のホームページに表示される。友人の更新情報は、Windows Liveサービス上での更新情報だけでなく、Flickr、Facebook、Twitterなどの他社のネットサービスに対して友人が何らかの更新をすると、それらの情報も取得して表示する。サービス開始当初、対応サービスは50社以上になる予定だ。
Windows Liveには、ストレージ関連のサービスとして、写真専用のオンラインストレージ「Windows Live Spaces」内の「フォト」機能と、写真以外の文書などもアップロードできるオンラインストレージ「Windows Live SkyDrive」の2つがあった。今回のバージョンアップでこの2つを機能強化。Live Spaces内のフォトを新たに「Windows Live フォト」という独立したサービスとして提供し、SkyDriveとの連携もスムーズにした。Windows Live フォトにアップロードした写真は、自動でSkyDriveにもアップロードされる。5GBだったSkyDriveの容量は25GBに拡張し、両サービス共用となった。
今後、Windows Liveと携帯電話やデジタルフォトフレームとの連携、Windows Vista用のWindows Liveガジェットの提供などを予定しているという。