事務所経営に歌手の小林幸子さんの夫が関与し、３３年間結婚もせず小林幸子さんを支えた社長らを解雇したとして、芸能関係の報道の注目が集まっている騒動で、「笑っていいとも！」に生出演した小林幸子さんが番組内でお茶の間に「本当にお騒がせして、ファンの皆さんにご心配かけて、本当に申し訳ありません」と謝罪しました。
しかし、アルタに集まった報道陣らに小林幸子さんは何も答えなかったと各報道が伝えています。

この小林幸子さんとその事務所の社長らの解雇および関連の騒動について、テレビでも様々な報道がされていたようですが、ミヤネ屋で井上公造さんという芸能リポーターが小林幸子さんの夫が経営に「費用を３分の１に出来る」と口を出したと語り「芸能界は安ければいいものではない」と、小林幸子さんがいかにも悪いというような発言をしていました。
また、和田アキ子さんも「ダンナは仕事に関係ない。（小林夫婦は）２人とも大人なんだから、そもそも結婚するときに事務所とちゃんと話すと思うんだけど…」と指摘したり、結婚報告を自身の舞台初日に合わせて行ったことを引き合いに出し「今回も『この後何かやります』っていうイベントなのかとうたぐっちゃう」などと意味不明の供述をしており動機は未だ不明です。
だいたい、他所の会社の経営の話に首を突っ込んだり小林幸子さん側を叩いている人というのは、小林幸子さんが結婚する前に誰かからお金でも貰っていたのでしょうか? と勘ぐりたくなるような異常な状況に見えます。

小林幸子さん側からは『経営方針の違いから女性社長らが退職の意向を示したとし、慰労金を提示したものの女性社長らが応じなかったため解任したと、騒動の経緯を説明。小林の夫、林明男氏が経営に関与することはない』としており、小林幸子さんおよび解雇された側の双方が弁護士を立てていますし、決着するまでは何も話せないのが現状なのでしょう。
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