アメリカAMCのゾンビドラマ「ウォーキング・デッド」の配給で知られるインディペンデントスタジオEntertainment One(eOne)が、手塚治虫先生の作品の漫画「ブラック・ジャック」を実写版ドラマでTVシリーズ化を目指しているということがわかりました。
天才無免許医師ブラック・ジャックは海外でも翻訳版コミックスやアニメやOVAによりカルト的人気を得ているそうですが、ドラマでの配信は初となります。
キャストは未定ということなのですが、ブラック・ジャックはナイフを上着に忍ばせて格闘もできるけど、天才無免許医師という役柄でも華奢な男がいいでしょうし、ピノコが何故か年齢通りの体格になっちゃわないよう幼児を使うとか徹底してくれることを祈りますw
【eOne Picks Up Manga ‘Black Jack’ For TV Series – Deadline.com】
【Deadline: Independent Studio eOne to Produce Live-Action Black Jack TV Series – News – Anime News Network】
【手塚治虫「ブラック・ジャック」がアメリカで実写ドラマ化 : 映画ニュース – 映画.com】
米Deadlineによれば、米ABCの警官ドラマ「ルーキーブルー」の制作や、米AMCのゾンビドラマ「ウォーキング・デッド」の配給で知られるインディペンデントスタジオEntertainment One(eOne)が、このほど「ブラック・ジャック」のテレビシリーズ化権を獲得した。実写ドラマシリーズとして開発する予定。ハリウッド版「THE JUON 呪怨」シリーズなどを手がけたダグ・デイビソンと一瀬隆重がプロデュースを務めるという。
天才無免許医師ブラック・ジャックの活躍を描く「ブラック・ジャック」は、翻訳版コミックスやアニメ、OVAなどを通して海外でもカルト的人気を博しているが、海外で実写版が製作されるのは今回が初となる。同スタジオでは2013年中の放送開始を目指しているという。現時点ではキャストは未定。