最近Twitchでゲーム配信を見る機会が増えているのですが、海外の配信者さんの枠だと、配信の音声もコメント欄も英語などの外国語で何を言ってるのか分からない時があります。

YouTubeだと配信の音声を自動翻訳してくれる機能は常設されているのですが、Twitchには翻訳機能が配信では使えなかったりするので、Chromの拡張機能を利用することになるのですが、多くの場合有料の翻訳APIを利用してる関係で、課金しないと使い物にならない物が多いです。
コメント欄の自動翻訳
今回ご紹介するのはTampermonkeyというユーザースクリプトをを利用する事ができる拡張機能を利用して行います。
インストールしたらchrome://extensionsからTampermonkeyの詳細( chrome://extensions/?id=dhdgffkkebhmkfjojejmpbldmpobfkfo )にアクセスして、『ユーザー スクリプトを許可する』をチェックしてオンにしておきます。

次に翻訳用のユーザースクリプトを拡張機能をクリックしてから『新規スクリプトを追加』から追加します。

四角に+のボタンから新規スクリプトのエディタタブが開くので、そこの内容を追加したいスクリプトを追加します。
その後、ファイルから保存します。
追加するのは配布されている翻訳用のスクリプトからもらってきてください。
Twitch視聴時に日本語以外のコメントを自動翻訳(埋め込み)ver 0.7|なごみ
Twitchに行ったら、Tampermonkeyのアイコンをクリックして
『Twitch Chat Translator』をオンにしておきます。
コメント欄の上から翻訳が始まるので少し待つか、反応がなかったらリロードしてみてください。

配信の翻訳
Twitch配信の配信者の喋っている内容の字幕翻訳はChromの機能の字幕機能を利用します。
Chromの字幕機能には自動字幕起こしというのがあります。
Chromの右上の「三♪」みたいなマークをクリックして、リアルタイム翻訳を日本語にしておきます。

字幕設定では字幕の翻訳先を日本語にしておきます。
これで外国語の配信者の話している内容が自動で翻訳した字幕になります。
もちろんまだまだ翻訳の精度は低いのですが、以前に比べれば格段に使いやすくはなってるので、ある程度の内容をうかがえる感じになります。

ChromのTampermonkeyという拡張機能を利用する上での注意点
Tampermonkey は非常に便利な拡張機能ですが、仕組み的に ウェブページの内容を書き換える権限を持つ ため、使い方を誤るとセキュリティリスクや不具合の原因になります。以下、注意点をまとめます。
🔒 セキュリティ面での注意
- 信頼できるスクリプトだけ使う
- ネット上には多くのユーザースクリプトがありますが、中には個人情報を盗むような悪質なものもあります。
- インストール前に コードの中身を確認 するか、信頼できる公開元(Greasy Fork など)から導入するのが安全です。
- 不要な権限を与えない
- スクリプトによっては全てのサイトで動作するようになっている場合があります。
- 必要なサイトのみに限定して動作させることで、情報漏洩のリスクを減らせます。
- パスワードやクレジットカード入力ページでは注意
- Tampermonkey スクリプトはページにアクセスできるため、入力内容を取得される可能性があります。
- 機密情報を扱うサイトではスクリプトを無効化するのが安心です。
⚙️ 動作面での注意
- ウェブサイトの挙動が変わる
- ページをカスタマイズできる一方で、更新や仕様変更があるとページが正常に表示されなくなることがあります。
- 不具合が起きた場合はスクリプトを一時停止して確認すると原因がわかりやすいです。
- ブラウザ動作の遅延・負荷
- 複雑なスクリプトや多数のスクリプトを同時に動かすと、ページの読み込みが遅くなったりクラッシュすることがあります。
- 自動アップデートによる不具合
- 一部のスクリプトは自動更新される設定になっています。更新によって動作が変わることがあるため、安定版を自分で保存して使う方法もあります。
✅ 安全に使うためのポイント
- インストール前にスクリプトのソースをざっと読む(
eval()や外部スクリプト読込がないか要注意)。 - 「どのサイトで動作するか」を制御する。
- 不具合が起きたらスクリプトを一時停止・削除して確認する。
- 機密情報を扱うページでは極力スクリプトを無効化する。