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アンジェリーナ・ジョリー、がん予防の両乳腺切除手術を告白。子供たちに「あなたたちは乳がんで母親を失うことはない」

アメリカの女優アンジェリーナ・ジョリーさん(37)は14日、ニューヨーク・タイムズに寄せた論説で、乳がんや卵巣がんリスクを高める恐れのある病的変異のある遺伝子が見つかっため、遺伝性のがんを予防する措置として両乳腺切除手術を受けたことを明らかにしました。
医師の診断によるとアンジェリーナ・ジョリーさんはBRCA1として知られるがん抑制遺伝子に変異があり、乳がんリスクが87%、卵巣がんリスクが50%にもなることが分かったといいます。
母親ががんで約10年間、闘病生活を送り、56歳で他界したことも影響したといい、2月に切除し、2カ月後に乳房の再建手術を受けたとのことです。
夫のブラッド・ピットさん(49)さんとの間には、実子3人と養子3人がいますが、子供たちには「あなたたちは乳がんで母親を失うことはないから安心するように」と言うことができると述べています。

アンジェリーナ・ジョリー、がん予防の両乳腺切除手術を告白。子供たちに「あなたたちは乳がんで母親を失うことはない」

日本の多くの報道が昨夜、「両乳房切除」として報じていましたが、詳しくは、「両乳腺切除」であって、乳首を温存する治療から乳腺付近の組織の切除および血管の処理、その9週間後のインプラントを詰める乳房再建手術を行ったということですね。

世界中で有名なアンジェリーナ・ジョリーさんが今回の「乳がんとの戦い」は多くの闘病患者への勇気や希望に繋がることでしょう。
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デーモン小暮閣下(悪魔)、2月に小児がん啓発ロック慈善ライブ

D.C.(悪魔歴)16年(西暦2013年)2月22日に、デーモン小暮閣下(悪魔)は、「樋口宗孝がん研究基金」の企画で、小児がんの疾患啓発などを目的に、ロック・チャリティーライブをZeppなんば大阪(大阪市浪速区)で開催します。
「樋口宗孝がん研究基金」はヘビィメタルバンドLOUDNESS(ラウドネス)のリーダーでドラマーの樋口宗孝さんが肝細胞がんで亡くなったことを契機に設立され、昨年10月23日には「がん検診へ行くがよい!」のタスキをかけたデーモン小暮閣下が「広島県民よ!なぜ受けぬのだ がん検診」をスローガンに広島市内中心部の商店街で布教活動していました。

100054歳のデーモン小暮閣下も両国での日本国技の観戦の合間に、そろそろ検診されるべきだと思われるのですが、地球侵略に成功した後も人間の健康について教えを説かれたり忙しい日々を過ごされているようです。
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