東京都足立区扇２丁目の「すき家足立扇店」に近くに住む自称とび職の男(57)が女性店員にカッターナイフを突きつけ「カレーと金を出せ」と脅しましたが、男性店員が非常ベルを鳴らすと男は逃走しました。その後300メートル離れたコンビニで警察官が西新井署に任意同行し、強盗未遂容疑で緊急逮捕しました。

男は調べに対して「全く身に覚えがない。すき家に行ってない」と容疑を否認していますが、、捜査員から「腹は減っているか」と聞かれると「減ってるよ」と答え、店の防犯カメラには、この男に似た人物が映っているそうです。

すき家は以前は強盗に狙われやすい防犯体制だった(深夜に店員一人など)のですが、ようやく防犯体制が整ってきたのでしょうか。
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