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ココロコネクト公式、再度謝罪文 無関係で誹謗中傷受けTwitter辞めた喜多村英梨の事務所「中傷行為には法的措置」

ココロコネクト公式が「ココロコネクト プロモーション内容に関するお詫び」と題して、いわゆるココロコネクトドッキリ事件について再度、謝罪文を発表しました。
ココロコネクト公式よりも市来光弘さんら声優の方々の謝罪文のほうがしっかりとした文章であったのですから当然ですね。
これは9月2日にココロコネクト公式が「視聴者および関係者の皆様へ」と題して謝罪文を発表しましたが、反省の色がない上に牽制の色が強い文章に批判が集まっていたとみられ、「言葉が足らず、注意やお叱りを受ける事態となり大変申し訳ございませんでした」と謝罪しています。
ただ、前回もそうでしたが「一部掲載された事実とは異なる情報および個人情報の無断公開や誹謗中傷等により、実害を被った方がいらっしゃったため、告知をさせていただきましたが表現が至らず、さらなる誤解を生んでしまいました」とありますが、謝罪文とは別件で取り扱う問題です。
ココロコネクト関係者やココロコネクトドッキリ事件の責任者への批判ではなく、いわれない侮辱や全く無関係の人が誹謗中傷を祭りと称して行っている者には、しかるべき処置はされるべきです。
ところで「既に周知となっておりますが、企画制作サイドとしては市来さんの本編への出演も第14話以降に決めておりました」および「イベントでは、オリジナル企画発表という形で、事前に偽のオーディションを行い、市来さんをアニメの出演ではなく、宣伝部長をお願いする告知をしました。」とありますが、14話以降に市来光弘さんが14話から出演の情報が削除された経緯を知らない上に、そんな関係者しか知り得なかったような情報を知っている人って、そんなにいないのではないでしょうか。
理由を知らない人間が見たらいじめに見えるような演出が、今回の騒動で多くの人に迷惑と心配をかけたのですね。

ココロコネクト公式「イベントの内容が恣意的な改ざん行為で本来の意図とは違った形でネット上にアップロードされ多くの方に誤解や混乱を与えました」 | CUTPLAZA DIARYココロコネクト公式「イベントの内容が恣意的な改ざん行為で本来の意図とは違った形でネット上にアップロードされ多くの方に誤解や混乱を与えました」 | CUTPLAZA DIARY
ココロコネクトドッキリ事件について声優の市来光弘さん「僕はあれをイジメやパワハラなどとは思っていません」 | CUTPLAZA DIARYココロコネクトドッキリ事件について声優の市来光弘さん「僕はあれをイジメやパワハラなどとは思っていません」 | CUTPLAZA DIARY
ココロコネクト炎上で謝罪の仕方や時期が最悪で残念からけるぞよ – Fun heureuxココロコネクト炎上で謝罪の仕方や時期が最悪で残念からけるぞよ - Fun heureux

さて、今件の炎上でとばっちりでいわれない言いがかりと誹謗中傷や嫌がらせを受けた喜多村英梨さんの事務所は、喜多村英梨さんにTwitterを辞めさせました。
本来なら喜多村英梨さんの事務所は、喜多村英梨さんに誹謗中傷や嫌がらせ行為を行ったものを特定し、然るべき処置をするべきでした。

喜多村英梨にTwitter辞めさせた誹謗中傷をした面々 – Drole de sujet喜多村英梨にTwitter辞めさせた誹謗中傷をした面々 - Drole de sujet

TwitterというSNSはスピーディーな情報発信と受信が出来ますが、今回のように煽りや荒らし目的の者も多く、そうした人間への耐性というか対処が的確にできなくては使いこなせません。
日本のネットは匿名社会といいますが、誹謗中傷といった卑劣な行為には毅然とした対応も必要です。

今回のココロコネクト公式の謝罪文は以下のような謝罪で締めくくられています。
『そして、何よりも原作者様、ココロコネクトファンの皆様にお詫び申しあげます。大変申し訳ありませんでした。

さらに、今回の一件でプロモーション企画に関係していただいた方々や、直接関係の無いにも関わらず、
ご迷惑をおかけしました方々に深くお詫び申しあげます。本当に申し訳ありませんでした。』

今回の説明や謝罪が遅れたことで、無関係な人が被害者になっています。
作品はせっかく面白いのに今回のような問題が起きた事は非常に残念でなりませんね。
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