先日、となりのトトロしてたンだけど、また見てしまった
さつき「メイはお婆ちゃんのところにいなっ」
って言われても走ってついて来るメイちゃん…
ウルウル…
勢い余って転ぶメイちゃん…
泣かないで立ち上がるメイちゃん…
ウルウル…
メイ「これ、お母さんの、とんもろこしらもん!ダメだもん!」
ウルウル…
さつき「お母さん死んじゃったらどうしょおぉ~ワァァァン~!」
お婆ちゃん「大丈夫だょお。こぉんなかわいい子置いて行かないょお。なぁ~?」
それを見つめるメイちゃん…
号泣…
毎回トトロには泣かされるわ~
てなわけで、「崖の上のポニョ」を見てきました
待ちに待ったジブリは宮崎監督の作品
えがった~
あんなにかわいい女の子はメイちゃん以来だね
酷評している人やニュースをよく見かけますが、元々嫌っていたりする人が重箱の隅をつついているようにしか思えないんですね。
【「子供たちのために作ったのに…」 宮崎監督、「ポニョ」試写での子供らの反応に落胆】
子供の受けが悪いとの事ですが、Tomoが映画館にて見ていた際には、子供の笑い声があちこちでしていましたよ?
【夏のアニメ大作 ポケモン&ポニョがそろって高評価を獲得】
【asahi.com(朝日新聞社):「ポニョ」公開3日間で動員125万人突破 – 日刊スポーツ芸能ニュース – 映画・音楽・芸能】
19日に全国481スクリーンで封切られた宮崎駿監督(67)の最新作「崖の上のポニョ」の公開3日間の成績が22日、配給の東宝から発表された。動員数125万1107人、興収15億7581万7355円を記録。興収304億円の日本記録を持つ「千と千尋の神隠し」の123万4368人、16億3115万500円と比べ、動員で101.4%、興収で96.6%を計上した。
今回、全て手描きなのですが、それによって絵本の中の魔法の世界に踏み込んだような仕上がりの作品になったのではと
是非、子供のように、余り考えないで見てはいかがかと思いました
少年と少女、愛と責任、海と生命。神経症の不安の時代に、宮崎駿がためらわずに描く、母と子の物語。
ちょっとみんな、考えすぎる事に慣れすぎているんでしょうね。
考えられない物は不安になってしまう症候群。
ポニョや宗介の愛の物語といっても良いのでしょうけど、
あとあの宗介やお母さんの描き方が良かったなぁって