ニカ・エヴァレットは可愛い女の子なのに王国最高峰の魔術師・七賢人〈沈黙の魔女〉で、いざ魔法を使うと無詠唱魔術で竜の大群も撃退してしまう。

ストーリーは少女漫画みたいな展開もあり、事件解決のために推理する展開もあります。
これらのモニカ・エヴァレットの振る舞いや可愛いストーリー展開はアニメで強調表現されていますが、漫画とは少し印象が違います。
ただ、アニメも漫画もどちらもわたし好みだったので面白く読ませてもらいました。
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話の大まかな流れ
モニカ・エヴァレットは極度のあがり症で人見知り。山奥の小屋で引きこもり、静かに研究する日々を送っていました。
モニカは七賢人の同僚から、学園に通う第二王子フェリクスを秘密裏に護衛するという極秘任務を命じられます。
学園生活をしながら第二王子フェリクスを護衛する中で様々な出会いがあり、徐々に喋れるようになりお友達が出来るようになるのですが、これがとても見ていて心地よいのですね。
学園には貴族が通っており、モニカ・エヴァレットは度々いじめられそうになったりするのですが、周りの優しい生徒が助けてくれます。
少女漫画のような展開があったかと思えば、重大な危機には魔法で解決します。
この魔法使用時の演出がとても綺麗で何度も見入ってしまいます。
「世界は数字で出来ている」
作品のテーマとしてモニカ・エヴァレットは数学によって魔法の無詠唱化を成功させています。
ストーリーの中で何度か数学の要素が出てきます。
サムおじさんの豚
モニカ・エヴァレットが現実逃避?していたときに出てきた歌のサムおじさんの豚はフィボナッチ数列1が元になっています。
一年目の冬 一匹売られ 二年目の冬 一匹売られ
三年目の冬 二匹売られ 四年目の冬 三匹売られ
五年目の冬 五匹売られた ガラガラ ガラガラ 車輪の音に
ブゥブゥ ブゥブゥ 豚が鳴く 六年目が八匹ならば
一〇年目の冬 売られた豚は さて何匹?
フィボナッチ数列 (Fn ) によれば
1,1,2,3,5,8,13,21,34,55
であり、
10個目の数値が55であるため一〇年目の冬に売られた豚は55匹となります。
黄金比
第二王子フェリクスとの会話ではモニカ・エヴァレットは黒板を用いながら黄金比の説明をしてみせます。2
ちなみに原作は依空まつり先生で「小説家になろう」3にて連載され加筆修正を加えてカドカワBOOKSから『サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと』として書籍化され、スピンオフ作品も刊行されています。
アニメ第二期の制作発表はまだのようですが、かなり面白い作品なのでぜひとも続きがアニメで見られるといいですね。
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