中国の呉江浩駐日大使がXにて新時代中国の国防として『新中国成立から 70 年以上、中国は一度も自ら戦争や衝突を起こしたことがない。改革開放以来、中国は世界平和の促進に努め、軍隊の人員を自主的に400万人余り削減してきた。』とポストしています。

これに対して『これってどこの国の出来事だっけ?(文化大革命)』や『ではなぜ国防費が増えているの』といったツッコミが多数寄せられています。
中国駐日大使Xへのツッコミ例
1949年 新疆(ウイグル地域)への進駐・編入 1
1950–1951年 チベット進攻・併合
1954–55年 四川・青海などでチベット武装蜂起の鎮圧
1959年 ラサ蜂起(チベット)鎮圧 2
1962年 中印戦争 3
1962年 新疆イリ地域で大量越境(イリ事件)4
1966–69年 内モンゴルで「内人党」粛清事件5
1967年 中印国境衝突(ナトゥラ等)
1974年 西沙諸島(南シナ海)海戦6
1976年 四五天安門事件7
1979年 中越戦争8
1984–88年 中越国境衝突(複数回)
1988年 南沙諸島ジョンソン南礁海戦9
1989年 六四天安門事件10
1990年 新疆バレン事件(武装蜂起鎮圧)11
1995年 ミスチーフ礁(南シナ海)占拠12
1997年 新疆グルジャ事件(デモ鎮圧)13
2008年 チベット騒乱(各地で衝突) 14
2009年 新疆ウルムチ暴動15
2011年 内モンゴル・シリンゴル盟で抗議運動の鎮圧
2012年以降 尖閣諸島海域で中国公船の常態的侵入(日本との緊張) 16
2013年以降 南シナ海の人工島建設・軍事基地化17
2014年 中越石油リグ対立 18
2017年 中印ドクラーム高地での軍事対峙 19
2020年 中印ガルワン渓谷衝突 20
2020年代 新疆での再教育施設政策の継続 21
2020年代 内モンゴルでのモンゴル語教育削減(抗議の鎮圧) 22
2020年代 香港に国家安全法を導入(高度な自治の実質的消滅)23
2021年以降 南シナ海でフィリピン・ベトナムと断続的衝突 24
中国駐日大使X「70年以上、中国は一度も自ら戦争や衝突を起こしたことがない」のファクトチェック
中国駐日大使の「70年以上、中国は一度も自ら戦争や衝突を起こしたことがない」というXへの投稿は事実に反しています。
中華人民共和国(1949年建国)は、建国以来、複数の大規模な軍事衝突や戦争に直接関与しています。
これらの歴史的事実から、中国が過去70年以上にわたり戦争や衝突を経験していない、あるいは自ら起こしていないという主張は事実に反することが明白です。日本の国連代表部なども、中国のXでの主張に対して「ファクト」で反論するなど、政府レベルでも対応が取られています。
ウイグル人に何が起きているのか 民族迫害の起源と現在 (PHP新書) | 福島 香織 |本 | 通販 | Amazon

収容者数100万人といわれ、米国務省がいま世界的な人権問題として警鐘を鳴らすウイグル人の強制収容。中国はなぜ彼らを恐れるのか。
中国共産党に忠実で、清く正しい人々。ゴミ一つ落ちておらず、スリもいない完璧な町。だが、この地のウイグル人たちをよく観察してみると、何かがおかしい。
序 章 カシュガル探訪――21世紀で最も残酷な監獄社会
第一章 「再教育施設」の悪夢――犯罪者にされる人々
第二章 民族迫害の起源
第三章 世界の大変局時代における鍵――米中そして日本
中国はいかにチベットを侵略したか | マイケル・ダナム, Mikel Dunham, 山際 素男 |本 | 通販 | Amazon

初めは友好的に振る舞い、そのうち暴力的になる
既成事実を周到に積み重ね、不条理を条理とする
これが彼らの常套手段だ。中国の侵略の実態。多くの民衆が多くの民衆が、手足を切断され、焼かれ、死んでゆく中、不気味な力に勇敢に立ち向かったチベットの戦士たちが伝える警告の書。-それはさながらこの世の地獄だった。
中印国境紛争―その背景と今後 (1972年) | ネビル・マックスウェル, 前田 寿夫 |本 | 通販 | Amazon

ネビル・マックスウェル著、前田寿夫訳の『中印国境紛争―その背景と今後』(1972年、時事通信社)は、1962年に発生した中印国境紛争の歴史的経緯、原因、および当時の国際政治における影響を詳細に分析した専門書
中国と南沙諸島紛争 問題の起源、経緯と「仲裁裁定」後の展望 | 呉 士存, 朱 建栄 |本 | 通販 | Amazon
尖閣1945 | 門田 隆将 |本 | 通販 | Amazon

「命」を救ったのは「真水」をたたえた日本の領土だった――。
知られざる「尖閣戦時遭難事件」の史実が“中国の噓”にトドメを刺す
事件から「78年」という気の遠くなるような歳月の末に緻密な取材で浮かび上がった苦悩と感動の物語。
なぜ「尖閣列島」は日本の領土なのか。そのことを示す、ある遭難事件。中国はなぜこの事件に触れられないのか。すべてが今、明かされる。
「海洋強国」中国と日・米・ASEAN | 佐藤考一 | 軍事 | Kindleストア | Amazon

東シナ海と南シナ海では、中国の主張と海軍・海上法執行機関の展開の仕方はかなり異なる。ただ、南シナ海で起きている衝突事件が、現在は比較的穏やかな東シナ海でも、いずれは起きるであろうことを考えれば、前者を研究して対策を立てることは極めて重要である。本書は、中国の海洋進出を監視・管理・統制する方途を提案する。
Amazon.co.jp: なぜ中国で失敗するのか―――チャイナ・リスクの本質を見抜け! 電子書籍: 藍 正人: Kindleストア

突然振って湧いた中国への進出話。いったい何から手をつけ、どう行動したらよいのか。長年、中国ビジネスに携わり、幾多の成功事例、失敗事例を見てきた著者が、ビジネス・ストーリーの形を借りて、日本企業が陥りやすいチャイナ・リスクを解説。中国ビジネスに携わる経営者・ビジネスマン必読の書!
- 中華人民共和国によるチベット併合 – Wikipedia ↩︎
- 2008年のチベット騒乱 – Wikipedia ↩︎
- 第一次中印国境紛争 – Wikipedia ↩︎
- ヤクブ・ベクの乱 – Wikipedia ↩︎
- 内モンゴル人民革命党粛清事件 – Wikipedia ↩︎
- 西沙諸島の戦い – Wikipedia ↩︎
- 四五天安門事件 – Wikipedia ↩︎
- 中越戦争 – Wikipedia ↩︎
- スプラトリー諸島海戦 – Wikipedia ↩︎
- 六四天安門事件 – Wikipedia ↩︎
- ウイグル人独立運動/東トルキスタン独立運動 ↩︎
- 南沙諸島 – Wikipedia ↩︎
- グルジャ事件 – Wikipedia ↩︎
- チベット問題 – Wikipedia ↩︎
- 2009年ウイグル騒乱 – Wikipedia ↩︎
- 尖閣諸島中国漁船衝突事件 – Wikipedia ↩︎
- 中国が南シナ海の人工島を完全に軍事化:米インド太平洋軍司令官が確認 – Indo-Pacific Defense FORUM ↩︎
- 南シナ海の石油開発に見る中国の焦燥感と被害者意識 「軍事優位が決め手」と力の論理で作業を強行 Wedge ONLINE(ウェッジ・オンライン) ↩︎
- 中国、インドのドローンが領空侵犯と非難 – BBCニュース ↩︎
- インドと中国、国境付近で衝突 インド兵20人以上死亡か – BBCニュース ↩︎
- 中国、ウイグル人「再教育」を法制化 – BBCニュース ↩︎
- 狙いは民族抹消、中国が「教育改革」称してモンゴル人に同化政策 「かつて日本に協力したから」と半世紀以上もモンゴル人を虐待(1/3) | JBpress (ジェイビープレス) ↩︎
- 中国、香港に「国家安全法」導入か 「香港の終わり」と民主派反発 – BBCニュース ↩︎
- 南シナ海判決 – Wikipedia ↩︎
