初めて六本木ヒルズに行ってきました。六本木ヒルズは森タワーやテレビ朝日を中心に色んなビルから構成されているのですね。
初めて大江戸線にも乗れました。

会田誠展

会田誠さんの作品は昔、新潟の本屋でたまたま作品集を手にとって購入したのがきっかけだったりします。
それ以来十年以上たってようやく実物の作品を見ることが出来ました。
片言の英語スピーカーで何が悪いというデモの様子が面白かったですw

六本木ヒルズの展望台

東京タワーより先に六本木ヒルズの展望台に登ったw

六本木ヒルズの展望台でチェコビール

アイスかと思ったら団子が混じっててビックリするなど。

アニメ「じょしらく」に出てくる「ママン」

ママンのお腹には赤ちゃんが(こわい)

マーティン・プーリエ/守護石

六本木ヒルズにある守護石。
これのおかげでテレビ朝日は視聴率４冠を達成したという。

イザ・ゲンツケン/薔薇

ローズガーデンにそびえる巨大な薔薇・・・。

カウンター・ヴォイドも見たかったのですが、時間がなかったので帰りました。

おまけ

羽田国際空港の江戸小路

時間が余ったのであえて国際線ターミナルで降りて江戸小路に行きました。



あえてのせがた屋でつけ麺

国際線からの帰りを装って国内線に向かう

羽田で購入したチーズケーキ

久米田康治先生、ヤス先生の漫画「じょしらく」で、楽屋にメダルを置いていたら空琉美遊亭丸京（くうるびゆうてい がんきょう）のオリンピック憲章で「政治的な発言が出来なくなるじゃないか」に、防波亭手寅（ぼうはてい てとら）が「わざわざスポーツで政治的発信するなんて、そんな程度の低い国ある訳ないじゃない」と発言している場面です。
そうですね。もしもそんな恥ずかしいことをした国があるなら地球から消滅すればいいんや

Comics of Mr. Yasuharu Kumeta and Mr. Yasu “Joshiraku”.
Kuurubiyuutei-Gankyou”Political utterance is not made in the Olympic Charter.”
Bouhatei-Tetora”Does the country where the grade which makes a political remark for sports specially is low exist?”
If there is a country which did the shameful act at the Olympic Games, you should disappear from the earth.
続きを読む 【画像】じょしらく 防波亭手寅「わざわざスポーツで政治的発信するなんて、そんな程度の低い国ある訳ないじゃない」 →

先日、アニマックスでも始まったので、そろそろアニメ「じょしらく」の話とか感想とか書いておきたいと思います。
「じょしらく」は別冊少年マガジンで連載している漫画で、原作は久米田康治先生で、作画はヤス先生です。
作中で「この漫画は女の子の可愛さをお楽しみ頂くため邪魔にならない程度の差し障りのない会話をお楽しみいただく漫画です。」という説明があるように、日常の他愛も無い話をしているガールズトークのような内容と考えるといいかもしれませんね。
原作の久米田康治先生はさよなら絶望先生の作者でもあるので、第四席の眼鏡小娘で絶望先生を絡めた自虐ネタも登場します。

【【ガールズ落語ラジオ】 じょしらじ 第１回～ – Fun heureux】

アニメ「じょしらく」のサブタイトルにはそれぞれ元ネタとなる、落語の演目があります。
例えば「叫び指南」の元ネタは古典落語の「あくび指南」ですが、犬派か猫派かという話から、山への掛け声は「ヤッホー！」で海には「バカヤロー！」だけど、「どこの海に叫ぶかによって掛け声も変わってこない？日本海側と太平洋側とで掛け声も変わってくると思うの」太平洋側には相手がいないよねカメハメハ対応に叫ぶとしても６４００kmバカヤローの速さは秒速３４０m、深い意味はないけどバカヤローでかなりの角度がカバーできるけどいくらなんでもバカヤローは品がないしなにも解決しないという話から、気がつくと日本の北や西に向かって「返せー！」と叫んでいました。

「返せ」なら日本のほとんどの角度をカバーできるね！

北と西というとロシアとか北朝鮮とか韓国とか中国のことですね。返せ！
続きを読む アニメ「じょしらく」をお楽しみ頂くため邪魔にならない程度の感想とかサブタイトルの元ネタとかEDの落語 →