山口県光市で起きた光市母子殺害事件で元少年に死刑の判決が出ましたが、弁護団らは10月にも広島高裁に裁判のやり直しを求める再審を請求する方針を示しました。
かわいい犬と出合っただのドラえもんだの蝶々結びだの「ま、しゃーないですね今更。」だの、内容がコロコロ変わった挙句に「被害女性の口をふさごうと手で押さえつけ、死なせてしまった」などと主張したそうですが、『大声を出されたので口を押さえたら何時の間にか手がズレて首を絞めた』という話も含めて、どれも信用できない話ばかりでした。
【母子殺害事件、元少年の死刑確定 本村さん「社会正義示された」 NHKなど実名報道 | CUTPLAZA DIARY】
死刑囚は「事件が何だったのかを明らかにし、生きて償っていくことが本当の務めだ」と話しているそうですが、
当初からドラえもんとか言っていた人の言葉ではありませんし、もう死刑という判決が出ている状況がそう言わせるのではないでしょうか。
再審請求が通るのかどうか知りませんが、毎回新説や新証拠を出して再審してくるのは、ちょっともやもやしますね。
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