マツコ・デラックス、ドラマ「三毛猫ホームズの推理」で化け猫を演じる。

タレントのマツコ・デラックスさんが4月スタートの日本テレビ「三毛猫ホームズの推理」で、嵐の相葉雅紀さん演ずる主人公の刑事とのコンビで難事件を解決していく人間の言葉が分かる三毛猫(♀)の化身役を演じることが決まりました。

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マツコ・デラックスさんは「猫の役と聞いたとき、最初は、何か変な着ぐるみでも着せられてやるのかと思ったわ。それならそれで、その方がアタシも踏ん切りつくんだけどね…」と毒を吐きつつ、「ちゃんとドラマを見たい方に、お邪魔にならない程度に出ますんで…」と顕著なコメントを語っています。

小学生の頃、学校の図書館にもあったような有名な小説ですが、ですが、過去に何回かドラマ化されています。

三毛猫ホームズの推理|日本テレビ三毛猫ホームズの推理|日本テレビ

三毛猫ホームズシリーズ – Wikipedia三毛猫ホームズシリーズ - Wikipedia

マツコ、連ドラ初レギュラーで化け猫演じる…日テレ系「三毛猫ホームズの推理」:芸能:スポーツ報知

 タレントのマツコ・デラックス(39)の連ドラ初レギュラーが決まった。4月スタートの日本テレビ系「三毛猫ホームズの推理」(相葉雅紀主演、土曜・後9時)で、演じるのは人間の言葉が分かる三毛猫(♀)の化身役。名推理を発揮し、相葉演じる主人公の刑事とのコンビで難事件を解決していく。まさかの猫役にマツコは「最初は、何か変な着ぐるみでも着せられてやるのかと思ったわ」と毒を吐いた。

 マツコが“化け猫”になる。記念すべき連ドラ初レギュラーで、人間の言葉を理解し、天才的な名推理を発揮する三毛猫・ホームズの化身役を演じる。

 画面に登場するだけでインパクトは大きいが、それが猫の化身とあれば、なおさら。毎回、人間とも猫とも見分けの付かない姿になって現れ、高所恐怖症、女性恐怖症で、血が苦手なダメ刑事・片山義太郎(相葉)を叱咤(しった)激励し、名コンビとして事件を解決していく。

 同局の池田健司プロデューサーの「心に響く、説得力のある言葉として届いてほしいと思ったとき、この役を演じられるのはマツコさんしかあり得ない」という期待をよそに、マツコは「猫の役と聞いたとき、最初は、何か変な着ぐるみでも着せられてやるのかと思ったわ。それならそれで、その方がアタシも踏ん切りつくんだけどね…」とポツリ。それでも、劇中に不可欠なキャラクターとあってか「とにかく、まあ、ありがたい話です」と話した。

 原作は、シリーズ累計発行部数2600万部の作家・赤川次郎氏(64)のベストセラー。作品に対する思い入れも強く、「『三毛猫ホームズ』って言ったら、アタシら世代の大、大、ベストセラーシリーズ。だからね、相葉君のファンのみならず、ある程度、年齢のいった、いい感じの世代の方も、きっと楽しめるんじゃないかと」と鋭く分析した。

 テレ朝系「ナサケの女~国税局査察官~」(10年、米倉涼子主演)に本人役で出演したり、CMへの出演などはあるが、本格的な演技は初めて。強気な姿勢のマツコも「ちゃんとドラマを見たい方に、お邪魔にならない程度に出ますんで…」。この時ばかりは、コメントも控えめだった。

マツコ、嵐・相葉主演ドラマで初レギュラー/芸能・社会/デイリースポーツonline

 タレントのマツコ・デラックス(39)が、嵐の相葉雅紀(29)が主演する日本テレビ系の連続ドラマ「三毛猫ホームズの推理」(4月スタート 土曜、後9・00)に出演することが6日、分かった。
 相葉演じるダメ刑事・片山義太郎の相棒・三毛猫ホームズの化身として人間の姿で登場しては、事件解決のヒントを与えるキーパーソンとして、連ドラ初レギュラーを果たすことになった。
 巨体を生かした化け猫という文字通りの“大役”には、「猫の役と聞いた時、最初はなんか変な着ぐるみでも着せられてやるのかと思ったわ。とにかく、まあ、ありがたい話です」と“マツコ節”。
 池田健司番組プロデューサーは「主人公の心を成長させる『猫の化身』が語る言葉は、何より心に響く説得力のある言葉として届いてほしいと思った。演じられるのは、マツコさんしかあり得ない」と期待を寄せた。
 赤川次郎原作の名作ミステリーで相葉とドラマでは初コンビを組むマツコ。「ちゃんとドラマを見たい方にお邪魔にならない程度に出ますんで…」と本格演技初挑戦にはいつもの“毒”はのみ込み、謙虚に意気込んでいた。

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