士郎正宗先生原作のアニメ「攻殻機動隊」の新作「攻殻機動隊ARISE」の制作が決定されました。
総監督は「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊（１９９５年）」「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society（２００６年）」など、Production I.Gを支え続けてきた黄瀬和哉さん、脚本は代表作「マルドゥック・スクランブル」の冲方丁さん、音楽はコーネリアス(小山田圭吾さん)


ARISEとは『生じる』とか『始まる』といった意味の動詞ですので、
草薙素子のビジュアルを見ると、髪型は前髪が短く切られている以外の特徴後しては、若く見える印象があります。

「攻殻機動隊ARISE」についての情報は２月１２日２１時より、東京・六本木のニコファーレにて開催され、「ニコニコ生放送」「バンダイチャンネル」「YouTube」で同時通訳全世界配信が行われます。

また、２月１２日には１８時よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて製作発表会の中継と過去作品をスクリーンで上映します。(※チケットの販売は１月１７日２４時より劇場の窓口およびインターネットチケット販売システム「vit」を通じて販売。価格は２０００円)

ちなみに前作「攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D」監督の神山健治さんは今回は参加しないとのことです。
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