急に暖かになって桜も咲いて、草木も芽吹き、明るい日差しで全ての物が、その色を鮮明になるこの季節。
桜の白やピンクも綺麗だけれど、この時期のアリスとの散歩中に公園で勤しんでいるのは「四つ葉のクローバー探し」
四つ葉のクローバーは、四つ葉のクローバーという種類の草があるわけではなく、普通のクローバーの葉っぱが3枚の中に、たまに違う4枚の葉っぱのものが混じっています。
「他のクローバーを踏みつけてまで四つ葉のクローバーを探すものではない」
というのを聞いたことがありますが、
四つ葉のクローバーは、人の通るような場所によく生えています。
人に踏まれたりする事で、何らかの作用が起きて、3つ葉のクローバーを
四つ葉のクローバーにしているのかもしれませんね。
【asahi.com: 四つ葉のクローバーはなぜ四つ葉なの??-?ふしぎ玉手箱】
【クローバー – Wikipedia】
(色々と説もあるらしい。)
四つ葉のクローバーは「幸運の象徴」であるらしいけれど、踏まれたり条件の悪いところで見つかるというのは、人生も似た様なものだナァと。
【pya! 四つ葉のクローバーを探そう】[ゲーム]
(ゲームではTomoは見つけられない・・・)
辛い事や哀しい事の後には、やがて幸せは訪れる。
それは一枚のLeaf(葉)が増えただけの些細な変化かもしれないけれど、
そのささやかな事柄に一喜一憂する。
「春の来なかった年は無かった。」(by さだまさし)
Tomoにも、もうそろそろ春の訪れがあれば良いのにね。
ここ数年、辛い事が多すぎたわ。もう、いいでしょう?
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EXCERPT: