世界最大のSNS「Facebook(フェイスブック)」が映画化されるそうです。主人公はもちろんFacebookの創始者である、ザッカーバーグ。ハーバード大学在学中の19歳にして「世界で最も若い10人の億万長者」第1位に米「フォーブス」誌に選出された人物です。
最初はアメリカの学生のみ限定に公開されていたSNS「Facebook(フェイスブック)」がついに現在5億人のユーザーが利用する世界最大のSNSに成長しました。
このFacebookは偽名や匿名は使えない為、日本ではなかなか一般の人に受け入れられず、日本でのその知名度や利用者数においては、mixi・モバゲー・GREE・Twitterに押さえられています。
故に、日本での今回の映画公開ですが、ネットやITに興味を持っていたり、Facebookに参加していたりする人じゃないと、なかなか興味が持てないし、その意味を理解出来ないと思われます。
FacebookにはMicrosoft(マイクロソフト)やGoogleなど、多くの大企業が出資。2007年10月24日、MicrosoftがYahoo!買収にあたって提示した金額は446億ドル(約4兆9,060億円)であり、FacebookはYahoo!の3分の1の市場価値があるとされました。
日本のSNSでもよくある話ですが、コミュニティが大きくなればなるほど、そうした中での人同士のトラブルや社会現象に巻き込まれたり、犯罪に利用されたりします。
Facebookの場合は、いきなり億万長者になることで、お金に関するトラブルが発生したようです。。。
初めは友達を作りたかっただけなのに。
(※実際には元々は、ハッキングし得た女子学生の身分証明写真をインターネット上に公開し、公開した女子学生の顔を比べる勝ち抜き投票させるゲームとして作られた。そうなので、あまり褒められた名前でも無いみたいですねw)
【Welcome to Facebook】
【Facebook – フェイスブックへようこそ!】[日本語]
2011/1/15公開『ソーシャル・ネットワーク』予告編 “The Social Network” JP trailer
世界最大のSNS誕生の物語─5億人の友達を創った男は、-何を手に入れ何を失ったのか
【映画「ソーシャル・ネットワーク」主演の注目スター : セレブ☆スタイル : ビューティー : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)】
マーク・ザッカーバーグといえば、ハーバード在学中に19歳で「フェイスブック」を立ち上げ、昨年、25歳で米「フォーブス」誌が発表した「世界で最も若い10人の億万長者」第1位に選ばれた人物。映画で描かれているザッカーバーグは、天才ではあるけれど、人付き合いがヘタで、友人はごくわずか。奇矯(ききょう)な振る舞いが多い、エゴむきだしのできれば近寄りたくない人物。しかもザッカーバーグ本人は映画への協力を一切拒否。そのため、ジェシーは出来る限りの写真、動画、そしてインタビュー記事を読むなどして、ザッカーバーグのイメージをふくらませ、役作りをしたのだとか。
そしてできあがった映画を、当初、ザッカーバーグは見るつもりはないと語っていたのですが、結局は映画館を借り切って「フェイスブック」の社員たちを招待して鑑賞。鑑賞後、映画の中のワンシーンに登場するカクテルを全員にごちそうしたそうです。実はジェシーのいとこが「フェイスブック」に勤務していて、その鑑賞会に参加。彼を通じて、ジェシーの演技については、「グッドジョブだった」という感想が伝えられてきたとか。
「【映画】『ソーシャル・ネットワーク』2011/1/15公開予告編【動画】」への1件のフィードバック
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