中国河南省の少林寺周辺に少林拳とサッカーを融合して教えるサッカースクールを2017年までに建設する計画があると、少林寺運営関係者が共同通信に明らかにしたと報じられています。
中国ではサッカー人気は高いものの成績が低迷気味であり、「形勢逆転につながるかもしれない」と期待する声が挙がっているといいます。
しかしながら、韓国もそうですが、北京オリンピックなど公式戦での中国人選手やファンのマナーやモラルが悪く、ルール無視の粗暴なプレイが目立った中国サッカーは、まさに「カンフーサッカー」や「少林サッカー」だと批判されました。
韓国や中国がモラルの低い行いや暴力的なプレーになるのは、スポーツ以前に異常な対抗意識の現れでしょうが、勝ち負けやスポーツを広める前に守るべき事柄をしてから国際試合に望んで欲しいものです
【中国:少林サッカー専門校を建設へ- 毎日jp(毎日新聞)】