京都の祇園で起きた軽自動車の暴走で8人が死亡した事件が発生した当日の夜に京都府警トップの本部長と交通部のトップの交通部長が府警の署長ら幹部が懇親会に出席し飲酒していた件でマスコミが一斉に取り上げ、京都府警本部長が19日に記者会見を開き謝罪をしています。
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ただ、この問題発覚当時からネット上では京都府警本部長らを擁護する声が上がっており、「昼間から飲んでいたわけでもないのに何が問題があるのか」「不祥事だけ騒いでいればいいお仕事です」「特に悪いところが分からないが、あえていうなら酒を飲んだ後に仕事に戻ったことか」といった意見が出ています。
確かに、交通事故だけでもかなりの数が発生しており、これが駄目なら警察は勤務外でも飲酒できないという事になります。また、こうしたマスコミ各社にしても飲酒は一切していないということなんだと思われます。
京都祇園暴走の事件の闇よりも、京都府警本部長ら警察が京都祇園暴走事故の夜に飲酒した件で警察が謝罪する理由が分かりませんが、何処が警察組織への圧力を強めているのでしょうか。
続きを読む 京都祇園暴走事故当日の夜に京都府警トップが飲酒で謝罪 何処が悪いのかという声