事件は昨日の夜、唐突にちぃぽんからの一通のメールから発覚した。
それを聞いたとき、まるこの家にヤスと行っていたので、どんなに内緒話をしても、すぐ全体にバレてしまっているんだ。
その後、ちぃぽんにTomoは電話で平謝り。
事件の内容はこうだ。
先日、TomoはちぃぽんにDEATH NOTE前編のビデオを貸したんだ。
中身を確認し、タイトルに「デスノート」とカタカナで小さく書き込んだ。
その時、Tomoは前に約束をしていた「名探偵コナン」のビデオを、前に借りていたCDのカゴに一緒に入れた。
この時、Tomoもちぃぽんも、これが事件になるとは考えもしなかったんだ。
ちぃぽんのメールによると、先日、しょう太が『DEATH NOTE』のビデオを見ようとした。
しかし、「デスノート」と書かれたビデオが見つからない。
探していると『名探偵コナン』のうちの一つが、別の普通のビデオテープでこれが、「DEATH NOTE」であると思い再生してみたらしい。
しょう太「デスノートじゃ無かったよ」
ちぃぽん「え、どんなんだった」
しょう太「なんかザーっとしてた」
巻き戻したらあるのかと、ちぃぽんが確認した。
そしてそれは・・・
・・・
・・・
・・・
・・・『おげれつビデオ』であったという・・・
(; `・ω・´)・・・
考えるも恐ろしい。
「ザーッと」は砂嵐だろうが、その砂嵐の向こう側は見ていなかったのか・・・
考えただけでも恐ろしい・・・
しかし・・・なにゆえ、そんな「おげれつビデオ」が混入していたのか。
Tomoはトンと見当が付かないのですよ。
だって、ネットではそういう物を見つけて見てもだ、
ここ最近、「ビデオ媒体」で、そういう物を見た記憶が無い。
いや、本当。
そうしたら、どの時点で間違えてしまっているのかが気になるんですが。
ちなみに、以前、妹も「名探偵コナン」が好きなので見せたんですが、
見れなかったビデオがあったって、言っていたような記憶が・・・・・・
妹も「砂嵐の向こう側」を見ていた可能性が在るのでしょうか。
あな、おそろしや・・・
・・・バ・・・バーロー(※1)、とにかく、この事件は今迷宮入りなんだぜ・・・
「大きくなっても頭脳は少年。人生、迷宮入りの連続。名迷探偵コナンTomo」
※1
「バーロー」とは、名探偵コナンで工藤真一こと、コナン君が毛利蘭に対し特に照れ隠しなどの場合に用いる事の多い言葉。
これでまた、「一生言われそうな伝説」がまた一つ生まれた。
Tomoさんは【工藤新一 】です!
● 工藤新一さんのあなたは、勤勉、実直なタイプ。大胆な行動はほとんど取らず、基本をはずさず、一歩一歩進んでいきます。浮ついたことが嫌いでまじめなので、周りからは信頼できる人と思われています。つまずくと、考えすぎてしまうところがあります。そういう時は気分転換をして、一度問題から離れてみると、妙案がわくでしょう。
● Tomoさんには将来、4人の子どもができるでしょう。
【名探偵コナンさん、現場にいすぎですよ! | エキサイトニュース】
【コナン通り】
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EXCERPT:
あらー!!!
おげれつビデオ、確認の時、しょう太君は見てないよねぇ?!
Tomoっちみたいになっちゃうよ~ヽ(>◇<@)ノ
いっぱい収集してる中の一つである事には
代わりはないだろうけれど
おげれつ度数は、だ、大丈夫だったかしら。(・◇・;)
タイトルとか確認したのだろうかー?! <(@>▽<@)>
>Tomoっちみたいになっちゃうよ~
いや、男なんてみんなそんなものではと・・・
(; `@ω@´)・・・
と・Tomoがヤッタのカナァ。
中身の入れ間違い・・
ホント、記憶が無いんですけどね。
(゜ペ)?
しょう太に催眠術かけて、記憶を消してしまいたい感じでゴザイマス。