とある日の美容室の会話「もうずっと変」

年末になると美容室は忙しくなるんですが、忙しいと変なテンションになるので、お客さんの調子とあうと変な話に花が咲くんですね。

中学生の時からTomoが髪をしているお嬢さん。
お母さんと来ていたのですが、先に髪を切ったお母さんに
「Tomo君は、昨日ひろき君と宇宙語で話したから、今日は特に変だからね」
と言われ、
「いつも変だよ」
っと答えていました。

フランス語で「聞こえなかったので、もう一回言ってください」と言ったら、余計変だと笑われた。

お母さんが
「Tomo君はお兄ちゃんより一つ上だから・・・」
と言ったので、
「26歳ね」
と言ったら、
「30歳なのよ」
と言われて笑われた。

30歳という歳は笑われる歳ナンだと、2006年師走に知りました。

Tomoが30歳と知って
「嘘。見えないねぇ」
とお世辞を言われて気を良くして、
「30歳にもなるとね、オーラじゃなくて、オナラが出るよ」
と言ったら笑われた。

店でかけてた音楽の話で、
「昨日、『NEW』って書いているのを全部借りたの」
って話から、
「じゃあ、KAT-TUNの全曲貸してあげる」
って話になったけれど、
「KAT-TUNの発音がわからないの」
と言うと、
「カツーン!??オジサンwww」
と笑われた。

Tomoは年に250日は変な人で、残りはもっと変な人なの。

あまりに変な人だと思われたので、
「幼稚園の時は頭良かったのよ。英語とか掛け算習う幼稚園だったし。でも、交通事故にあってネジが落ちちゃったのね。」
「ええ!??」
「右見て。左見て。もう一回右見て出たら ドーン!!」

■【画像】幼少時の事故を説明しているTomo
【画像】幼少時の事故を説明しているTomo

「でも怪我とか一つもしなかったから、そのまま家に帰ったら車の運転手が心配して、もみじ饅頭持ってきたんだ」
って言ったら笑われた。

ひろき君がTomoをなんと言っていいかわからなくて、「パパ」から「ママ」から「ワンワン」まで言って、最後に

『ニャンニャン』

って言ったって話をしたら笑われた。

はると君に「Tomoピー」って呼ばせようとして、

『スヌーピー』

って呼ばれた話も笑われた。

といった話を髪をカットしている間中話していた。

中学生だったこの子が来年成人式です。
どんな髪型にするかも話したんですが、アシンメトリーに左に毛束を散らして、髪飾りは好きな物をつけるって話。
着物はピンクの可愛い感じ。
介護師目指して短大に通っているそうですが、頑張って欲しいものであります。

妹に
「30歳になるとオーラじゃなくて、オナラが出るよ」
で笑われた話をすると、かなり落ち込んでいた。

落ち込まれようとなんだろうと、Tomoは来年2007年はTomoの心の師、

高田純次

を目指すよ。

高田純次 発言集1000選(やきそばかおるの1000ネタ大行進)

そしたらTomoPは「TomoG」になるの?
それは嫌だナァ。
—–
EXCERPT:

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「とある日の美容室の会話「もうずっと変」」への2件のフィードバック

  1. おやまー♪
    なんだか随分とハイなテンションで盛り上がってましたねゞ(>m<*)

    高田さんの発言集読みまくってしまった(>▽<*)ノ
    ヤクルトの古田監督も50歳でなりたいってね。
    30歳で目指してるっ♪
    Tomoっちの方が早くなれそうだね♪ゞ(>m<@)

  2. Tomoが高田さんを目指しても、
    誰にも羨ましがられないのと、
    高田さんは女性受けがいいのと奥さんも家庭もある点は真似できないのがしんどい感じでアンニュイになりますよね。

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