3月は卒業式シーズンですね。先日も大学生の女の子が袴を着るという事で予約に来ていました。
なので毎週早朝に予約が入っているようです。
(; `・ω・´)・・・
最近、着物でも袴でも、崩した感じの髪型が出ていますが、美容師のTomoとしてはこの春の季節、風が強いからすぐ崩れない(崩れ過ぎない)髪形を維持させるのが一苦労です。
初めて来た人かと思ったら、子供の時に来ていたとかで、Tomoも歳をとるわけです。
Tomoが初めて卒業式をしたのは幼稚園の頃で、幼稚園の先生はTomoのときが初めての担任であったようです。
あの時、先生が泣いた顔を今でも覚えてる。
初恋もこの頃で、可愛い女の子がTomoが分からない問題を
「教えてあげようか?」
って、言ってくれたのに何も言えずに恥ずかしがってたのね。
教えてもらっているのに、上の空。
以来、3桁の掛け算をする時思い出します。(幼稚園で算数とか英語とかしていたのね。)
中学の先生とは暫く年賀状のやり取りをしていたのですが、ある日結婚をされたそうで。
高校の先生も、卒業してから何年か後に結婚していたの。
中学と高校の3年の担任は2人とも初めて担任をする人であった。
高校を卒業してからまもなく、高校の先生からお手紙を頂戴した。
「同級生の○○君が、不慮の事故により亡くなられました。
貴君も彼の冥福を祈ってあげてください。
そして貴君も命だけはくれぐれも大切にしてください。」
この同級生の事は良く話もしていて、陸上部の長距離の選手でした。
足も早く、Tomoと一緒に走って一緒の6秒フラットで2人で喜んでいたっけ。
このあと3回、Tomoは原付バイクで事故を起こすのだけれど、
全て無傷であったのは、彼が守ってくれたような気がした。
かけがえのない人がいて、もう会えない人もいる。
さだまさしさんの著書「いつも君の味方」を読み直しているのだけれど本当にそうで、
東京にいて支えてくれた人は店の人だけではなく、
アパートの住人でTomoによく話しかけてくれたおばさんや、
定食屋のおばさん、花屋のお姉さん。
美容ディーラーのワッシーっておじさん。(この人とは今も年賀状を出し合っている。)
みんながいてTomoが今いられる。
でもちょっとTomoは今弱っているんだ。
なので今日は大好きな絵も、描くのをお休みさせてください。
牛の精がつくって言うのは、
牛が憑いているって事ではないかなぁ?!と。ヾ(o^m^o)
牛食べてスタミナつけて元気にならなくては♪
なのは、Tomoっちですわ(>v<*)ノ
メジャーになった夢見たかしら。
そしたら少しは元気になってる気がするけど(o^m^o)
牛の精のせいで
Tomoをダメにするほどの胸の腫れが??
そりゃいかん。
すぐにお手当てしなくてはwwwwww
((((((/´З`)/