【DVD】「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで !! 」「ノッティングヒルの恋人」【映画】

昨日の夜、ボーっとしていたらウッカリしていて、「TSUTAYATSUTAYA」にDVD返すの忘れていて、1時半ごろに車走らせて返してきました。(※間に合った)

ネットレンタル!TSUTAYA DISCAS

ついでなのでなにか無いかと見回していたのですが、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで !! 」が全巻あったので、ヤスがほしがっていたのを思い出して1~4巻までの旧作を借りてきました。



それで、「TSUTAYATSUTAYA」は5本借りたら1本が200円になってお徳らしいのでただ、君を愛してる」を借りようとしたら、全部なくなっていた件・・・

ただ、君を愛してる スタンダード・エディション
ただ、君を愛してる スタンダード・エディション

『いま、会いにゆきます』原作者で知られる市川拓司が、広末涼子主演の『恋愛寫眞Collage of Our Life』に触発されて書いた、もうひとつの物語を映画化。主人公ふたりの役名や、写真がつなぐ関係、NYで発覚する真実など、ポイントとなる要素は広末版と同じだが、全体にロマンチックな度合いが高まっている。大学で知り合った誠人と静流は、それぞれが抱えるコンプレックスに惹かれ合うかのように仲良くなる。誠人の趣味であるカメラにも興味を示す静流。やがて、別れ別れになったふたりの運命は、NYでひとつになるのだが…。
前半から織り込まれる6年後のNYの風景、ふたりだけの秘密の森と、映像の雰囲気がいい。玉木宏と宮崎あおいのコンビは役柄のわりに美男美女過ぎるけれど、ふたりのまっすぐな演技に好は感が持てる。大学での友情関係など、ややテレビドラマ風なのも気になるが、クライマックスに向ける流れが鮮やか。1枚の写真が、これほどまでに言い知れない感動を残すことを知らされ、しばし言葉を失う。愛する人が今ここにいなくても、心のなかで一緒にいる――。そんな安らぎと幸福感に包まれたラストシーンが、静かな余韻を残すのだ。(斉藤博昭)

メーカー/レーベルより
玉木 宏、宮あおい主演。2006年の大ヒット純愛ムービーが待望のDVD化!
原作は「いま、会いにゆきます」の市川拓司による「恋愛寫眞 もうひとつの物語」(小学館)。
主題歌は大塚 愛「恋愛写真」。原作本は映画化決定とともに、部数を増やし、公開時には総合書籍ランキングでトップ10入り!大塚 愛による主題歌「恋愛写真」もオリコン初登場2位、と関連するもの全てがヒットをするという”ただ、君”ブームを起こした映画。

仕方ないから、「ノッティングヒルの恋人」借りてきた。

ノッティングヒルの恋人
ノッティングヒルの恋人

世界一有名な美人女優のアナが、イギリスにロケしている最中、街で出会った旅行書専門本屋のウィリアムと恋に落ちる。育った環境も、現在の仕事も、まったく違う2人の恋はどう展開するのか? ビバリーヒルズに住むスーパースターが恋に落ちた相手は、西ロンドンのノッティングヒルに住む本屋さん。名作『ローマの休日』を下敷きに、本当の恋を求め合う2人の姿をコミカルにつづる。世界的な女優アナには、この人しかいないジュリア・ロバーツが扮し、素朴で傷つきやすいウィリアムにはヒュー・グラントが扮している。恋愛映画として、全米史上最高のオープニング興行成績を記録した。

次はTomoの心の師匠高田純次のDVD「高田純次 適当伝説~序章・勝手にやっちゃいました~」が見たいけれど、どうもまだ先になりそうなので、「プラダを着た悪魔」が先になりそうね。

高田純次 適当伝説~序章・勝手にやっちゃいました~
高田純次 適当伝説~序章・勝手にやっちゃいました~

還暦を迎えた高田純次だが、その適当男ぶりは衰えない。このDVDはそんな高田純次の不思議な魅力が満載。「還暦の挨拶に勝手に訪ねてみました」「還暦で初体験」「早すぎる遺言」などオール撮り下ろしロケではじけまくる。「還暦で初体験」ではレースクィーン、メイド喫茶のメイドなどに扮し、一般客を困らせる。また、浅草・秋葉原など都内各所で神出鬼没の突撃レポートを敢行。あまりのいい加減なインタビューぶりに笑いが止まらない。それにしても高田ならではの空気作りはお見事だ。音声特典では関根勤をゲストに迎え、オーディオコメンタリーを副音声で収録。「高田さんバッカじゃないの!」と爆笑する関根と一緒に高田ワールドを堪能できる。

プラダを着た悪魔
プラダを着た悪魔

原作者は、ヴォーグ誌で編集アシスタントを務めた経験を持つ女性作家。ベストセラーの映画化としては、本作はひじょうにうまくいったパターンだ。一流ファッション誌「RUNWAY」の編集部を舞台に、部下を人間とも思っていないスゴ腕編集長ミランダと、ファッションにはまったく興味を持っていない新アシスタント、アンディの丁々発止のドラマ。成功の要因は、まずキャスティングだ。ミランダ役のメリル・ストリープは、下手をしたら”やり過ぎ”に陥るアクの強い役で、持ち前のコメディセンスを最大限に発揮。アンディ役アン・ハサウェイの、共感を誘いまくる演技にも好感が持てる。
やや大げさな部分はあるものの、一流雑誌の舞台裏がリアルに描かれているのも大きなポイント。そして、アンディの変身ぶりを中心に、ファッション・アイテムが目を奪う。これでもか、これでもかと、プラダ、シャネルなど一流ブランドのレアものが登場。意外な組み合わせはもちろん、一瞬しか出てこないコーディネートも観逃せない。
堅苦しいシチュエーションに異種のキャラクターが飛び込み、騒動を巻き起こす映画は数多いが、映像としての楽しさに加え、細部のリアルさでドラマとしての破綻もなく、素直にアンディの成長と葛藤に入りこめる。観ていて本当に気持ちがいい!

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EXCERPT:
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