１１日に亡くなった歌手のホイットニー・ヒューストンさんの葬儀が出身地のニュージャージー州ニューアークで現在行なわれており、多くのファンも駆けつけているそうです。３時からネットでも生中継されており、現在も著名人らが彼女の生前の思い出などを語り別れを惜しんでいます。。
【【訃報】ホイットニー・ヒューストン死去 ４８歳 滞在のホテルで倒れ帰らぬ人に | CUTPLAZA DIARY】
多くの著名人も出席しており、映画「ボディーガード」で共演した俳優のケビン・コスナーさんも「あなたは偉大だった。天国で神の前で歌う時も、自分が十分な才能を持っているという自信を持って」と弔辞を述べました。
【AP Live, Ustream.TV: AP brings you coverage of the funeral for legendary pop singer Whitney Houston live from New Hope Baptist Church in Newark, NJ..】
【朝日新聞デジタル：ホイットニーさん葬儀に多数 Ｋ・コスナーさんが弔辞 – 国際】
１１日に急死した米歌手のホイットニー・ヒューストンさん（４８）の葬儀が１８日、出身地のニュージャージー州ニューアークで開かれた。大勢のファンが集まり、「早すぎる死」を悼んだ。
葬儀会場は、ヒューストンさんが幼いころに通い、合唱隊の一員として才能をみせた教会。映画「ボディーガード」で共演した俳優のケビン・コスナーさんも出席し、映画制作の中でヒューストンさんが自分の才能に不安をもったというエピソードを紹介して「あなたは偉大だった。天国で神の前で歌う時も、自分が十分な才能を持っているという自信を持って」と弔辞を述べた。
教会は、ハドソン川をはさんでマンハッタンにほど近い場所にある。周辺の道路は封鎖され、招待客以外は近づけなかったが、たくさんのファンが通りを埋め、写真を掲げたり、ヒューストンさんの歌を歌ったりした。地元出身のビービー・リードさん（４４）は「彼女の歌に何度も励まされた。亡くなったことが、今もまだ信じられない」と話した。
今月１１日に急死した、世界的な歌手、ホイットニー・ヒューストンさんの葬儀が、日本時間の１９日未明に、アメリカ東部・ニュージャージー州で行われますが、ファンから多数の要望が寄せられたことなどから、葬儀のもようがインターネットで生中継されることになりました。
世界的な人気歌手のホイットニー・ヒューストンさんは、今月１１日、ロサンゼルス郊外で急死し、葬儀は出身地のニュージャージー州の教会で、日本時間の１９日未明に行われます。
葬儀は当初、ヒューストンさんの家族の意向で、一般には公開されない予定でしたが、ファンなどから多数の要望が寄せられたことから、インターネットで生中継されることになりました。
葬儀が行われる教会は、ヒューストンさんが子どものころ、聖歌隊のメンバーとして歌を披露していた場所で、葬儀を前に連日、ファンが訪れて、花束やろうそくなどを供えています。
テキサス州から来た２８歳の女性は、「夢は実現できると証明してくれた人で、いまだに亡くなったことが信じられない。あすの葬儀を見守りたい」と話していました。
地元のメディアによりますと、葬儀には、歌手のアレサ・フランクリンさんやスティービー・ワンダーさんら、著名人も多数出席するということで、地元のテレビ局も葬儀のもようを生中継する予定です。
