体調不良のため1年4ヶ月休養をしていた演歌歌手の大江裕さんが、復帰会見で「パニック障害」だったことを明らかにしました。
10年11月19日の公演中に突然過呼吸などの症状に襲われて休養していましたが、昨年からリハビリを兼ねて師匠である北島三郎さんの付き人として2ヶ月間公演に帯同していたとのことです。
現在も通院中ですが復帰も決まりり「ウキウキしている。初心に帰って頑張ります」と語っています。
ストレスの多い仕事である芸能人でも精神疾患のパニック障害になる人が増えているようですが、うつ病と併存することもあるようです。
最近では病名は明らかにしていませんが、お笑い芸人の岡村隆史さんが精神科系の病院に入居していたそうですが、過密な仕事のスケジュールや結果を求められる職種ですから、ストレスにより病気になりやすいのかもしれませんね。
【1年4カ月休養の大江裕 「パニック障害」だった (スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース】
体調不良のため約1年4カ月休養していた演歌歌手の大江裕(22)が7日、都内で開いた復帰会見で「パニック障害」だったことを明かした。
10年11月19日の公演中に突然過呼吸などの症状に襲われて休養。「公演で歌っている時に心臓がドキドキして過呼吸になって病院に行った」と振り返った。昨年はリハビリを兼ねて師匠の北島三郎(75)の付き人として2カ月間、名古屋、大阪での公演に帯同。現在も通院中だが、復帰が決まり「ウキウキしている。初心に帰って頑張ります」と声を張った。28日にシングル「ふる里はいま…」が発売される。
【パニック障害 – Wikipedia】
【パニック障害・不安障害|疾患の詳細|専門的な情報|メンタルヘルス|厚生労働省】