十六銀行が岐阜県高山市が舞台のアニメ「氷菓」の岐阜県内高山市への経済波及効果が年間21億円になる見通しをしました。多くのアニメで「聖地巡礼」が行われることから、高山市に年間15万人の観光客が来ると予想しています。
さて、今度の8月5日(日)夜22:00~22:30にUstreamにて「ミステリーツアー」第一回が生放送されますが、どれくらいの人が視聴するのでしょう?
わたし、気になります!
ちなみに第一回の放送は「わたし、連峰が気になります」とのことです。
氷菓 (3) オリジナルアニメBD付き限定版 (カドカワコミックス・エース)
MCは声優の烏田裕志さんと古谷静佳さんです。
どちらも日常で声優をされていて、烏田裕志さんは死神など多数のキャラクターの声を担当し、古谷静佳さんは東雲なのの声を担当されていました。
今回の氷菓応援番組出演について、氷菓の告知ページ他、それぞれホームページとブログにて告知しておいでです。
【TVアニメ「氷菓」オフィシャルサイト/「古典部USTREAM」にて「氷菓」ミステリーツアー配信決定! 8月5日22時「古典部USTREAM」にて第1回配信予定!】
【アニメ新番組 2012夏 7月~ (愛媛版) – Fun heureux】
氷菓は以前にも11.5話をUstreamにて放送したことがありますが、今回は『物語の舞台ともなった岐阜県ほか、日本全国の“気になる”ものを実際に見に行き、その謎を独自に解明するミステリーツアー番組』ということで、以前、京都アニメーションが日常のDVDの映像特典「たんけんはっけん日常のまち」みたいな感じかなぁと予想してみます。
※「たんけんはっけん日常のまち」とは坂本さん演じる白石稔さん他が日本全国の「日本一の○○」もしくは「日本一と言われる場所」を探す旅が映像特典としてアニメ「日常」のDVDに入っていました。
アニメ「氷菓」公式サイト内番組「古典部USTREAM」
【USTREAM: hyouka_kotenbu: .】
【TVアニメ「氷菓」オフィシャルサイト】
【TVアニメ「氷菓」京アニサイト | 京都アニメーション】
【アニメ「氷菓」県経済効果21億円か 舞台の高山にファン - 岐阜新聞 Web】
高山市が舞台のモデルとなったアニメ「氷菓」(ぎふチャンで毎週水曜日深夜に放送中)の県内への経済波及効果について、十六銀行は31日、年間で21億円に上る見通し、と発表した。
アニメで描写されたシーンを熱心なファンが訪れる「聖地巡礼」という現象が各地で起こっており、アニメの舞台になったことで観光客が前年比50万人増という地域もある。
同行は「氷菓」による高山市内への聖地巡礼の観光客を、他の事例と比較して年間15万人と想定。宿泊費や交通費、食事、それらに伴う経済効果や雇用を算出した。