「葡萄酒色の人生・ロートレック」を見た。

「葡萄酒色の人生・ロートレック」を見た。
はてなダイアリー – ロートレックとは
BSジャパン – シネマクラッシュ「葡萄酒色の人生・ロートレック」

ルネッサンス時代の、画家だったらしいんですが、その破天荒な生き方は、常に愛を求め続ける人生だったみたいね。

女に狂い、酒に狂い、果ては性病と狂気、そして「愛を無くした」苦しみに絶えかねて、その短い一生を終えています。

この時代、古きものが全てで正しいといった時代。
そこに、抽象画を批判し新しい風を世の中に送り込もうとした「印象派」のゴッホ。
そして「ロートレック」・・・

なんだか、古い放送業界に食って掛かるライブドア社長の堀江さんがかぶって見えたり。
ホリエモンに、芸術センスがあるかは知らんが。

でね、これを見ていたら、「三輪明宏の人生講座」をしていた。
たぶん、こっちを見ていたら、この映画の答えも見つかっていたのではないか。

テーマは同じだと思うの。

それは・・・

愛とは・・・

 人生とは・・・

  生きることとは・・・

っで、「不機嫌なジーン」見逃した。

生きることより、「不機嫌なジーン」を見逃した悲しみは、今のTomoには重すぎた。
_/ ̄|○



—–
EXCERPT:

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...