先日、凝りもせずにゲーム「桃太郎電鉄」をヤスとしていたんですが、最初近年まれに見るボロ勝ちしていたんですね。

『みなぶっ飛ばし』カードでヤスを、目的地とは逆方向の北海道に飛ばして、その後ボンビーとかナマハーゲンが出てきて、ヤスの物件やらお金を無くして行く。

変わりにTomoは、何度も連続で目的地にゴール。
そのお金で物件買いまくりで、なんということでしょう一位になっていたのです。

ヤスが「もう、どうでもええわ」とか言いつつ、ふて腐れて「絶対仕返ししてやる」とか言っている状態。

Tomoは「いやいや、これはゲームであるから。結果的にそうなったものは仕方ない」と言ったんですね。
げんに、その前にヤスからともは『みなぶっ飛ばし』で飛ばされているのですから。
それがたまたま近辺に飛んだだけであって、やはりそれも結果的に、不公平であるとか関係ないはずなんですね。

何度も言いますが、ゲームですから。

ところがだ。
ゲーム「桃太郎電鉄」で今まで勝った事が無かったのに、ようやく勝てる希望が見えてきたのに、何故だろう。

笑いの神『光臨』

一回ボンビーがついたので、さて他の人に付けに行きましょう。
と思ったら誰も周りにいない。

そしたら、ボンビーがキングボンビーに変身。キャー。

キングボンビーが言う。
「なに?来月まで待てないだと?よし今月からやってやろう」

イインダヨ。(___TДT) グリーン ト イウカ ブルー ダヨ。
気を使ってくれるな。

そしてお金を取られ、南の島に飛ばされる。次の月にサイコロを破壊される。その後カードも全て捨てられる。キャー、キャー。

【2006/06/27 桃太郎電鉄でTomoにボンビーたちが襲来動画】【動画】

つまり身動きが取れなくなった。

その身動きの取れないまま、ボンビラス星に飛ばされる。

毎回、サイコロをパスしているTomoの姿は、

それはそれは、哀れであったという・・・
(※ヤス談)

そして、何とかサイコロが復活。
しかし３つのうち一つが本当の出口ですが、３回も最初に戻されました。

やっと地上に帰ってきたら、ヤスにその「一本しかない出口」にウンチを置かれ出られなくなります。

それに呼応してか、ボンビーは再度変身。ハリケーンボンビーとなり、Tomoの全物件を捨ててしまいます。

というわけで、１０年ほどしか経っていませんが、Tomoは大ダメージを受けて負けました。

えーっと、回を重ねるごとに、負ける早さが早くなっております。
もうね。ゲームの能力云々以外のなんらかの『パゥアー』が働いているとしか思えんのですよ。

「結果的にそうなったものは仕方ない」にしても・・・ねぇ!?
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