ビクターが世界最大サイズの110型の超大型テレビを販売するとのことです。
【世界最大110V型リアプロ ビクターが発売-画像-CUTPLAZA】[ビッグスクリーンエグゼ]【画像】
日本ビクターは８日、世界最大サイズの110型リアプロジェクション（背面投射型）テレビを７月から国内販売すると発表した。価格はオープンだが、店頭では640万円前後になる見通し。富裕層や業務用の需要を見込む。
新製品「ビッグスクリーンエグゼ」はフル規格のハイビジョン画質。高さ1.7メートル、幅2.5メートル、奥行き0.9メートルで、重さは330キロ。消費電力は約220ワットと37型液晶テレビと同等で、家庭用のコンセントでも対応できる。これまでは松下電器産業の103型のプラズマテレビが最大だった。
しかしながら、こんな大きいテレビは一般家庭には必要なさそうwww
高さ1.7メートル、幅2.5メートルで、重さが330キロですよwwwwww
Tomoの家なら床抜けますわwwwwww
頑丈な床の大きい広い家に住むような人で無いと。玄関も広いのは当たり前。
ただ、今の日本ビクターは経営の問題で窮地に立っているため、こんな大きい物を売り出すことが果たして吉と出るのかが今後の販売展開の焦点でしょうね。
そんなわけで日本ビクターは今、今後の動向が分からないためか、株価が下がっています。
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ただ、ビクターの今回出した背面投射型テレビはリアプロジェクションテレビというもので、2004年に注目され始めた技術です。
3年経ってこの値段ですから、一般庶民にとっては今は技術開発とコストダウンを待つ高嶺の花の代物でしょうか。
【第3の薄型テレビ「リアプロジェクション」は日本で普及するのか – CNET Japan】[2004年]
悔しいけれど、Tomoの嫌いなSonyが今一番、液晶やオーディオは熱い気がする。
(※悪い点が見当たらない。くそぅ。ソニータイマーwww)
そうはいっても、ソニーもまだまだ液晶テレビでは後手に回ってきましたからこれからなんでしょうけれどね。
ちょっとソニーにしても、高価格な物を作りすぎる。PS3での失敗をまるで分かっていないかのように。
ただ、ソニーが今開発している有機ＥＬディスプレーという品が凄いです。
今のテレビの形を根底から崩すような代物が出来るかもしれないのです。
【ソニー：曲げられるフルカラー有機ＥＬディスプレーを開発－テレビ：MSN毎日インタラクティブ】
ソニーは２４日、紙のように薄く、折り曲げることができる有機ＥＬディスプレーのフルカラー化に世界で初めて成功したと発表した。商品化のめどは未定だが、円柱などに巻きつけてテレビを視聴したり、巻き取って携行したディスプレーを出先で広げて動画を見るなど、幅広い用途に期待される。
今なら液晶やプラズマで十分薄型が安くなりつつあります。
一般家庭なら、今の時期なら10万円台がお手ごろ。無論、地デジ対応が後々の事を考えたら必須。
おそらく、ボーナスが近づいてくるので、様々な家電メーカーが液晶テレビやDVD・ハードディスクレコーダーを売り出してくるはず。
その一つ格落ちを狙うのがポイントになりそうですよね。
あとは、DVDとかハードディスク内蔵のテレビなのかが選択の要。
部屋をスッキリさせたいという人には内蔵型も良いけれど、テレビもレコーダーも安めのをチョイスするという手もあるし。
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