「どうして人は人を好きになるの？」若槻千夏のブログより

ニュースサイトは沢山読むけれど日記系ブログは最近限定的に購読するようになってしまったTomo。
そんなTomoが最近ハマっている日記系ブログは、芸能人の若槻千夏のブログ。
なかなか読ませるよね。

そこで気になった話。

『どうして人は人を好きになるの？』

Tomoの答えはこうだ。

それはね。

人間は神様に作られたときに分けられた半身を求めるものだからだよ。

聖書の「創世記」曰く、
神様は自身を象った人間を作ったが、イヴ以前にリリスという女性を作った。
このリリスは男性上位を嫌い、神の言葉に耳を貸さずあろう事か悪魔との間に数千という子供(リリム)をもうけた。

その為、神は新たにアダムの肋骨から女性を作らなくてはならなくなった。

それがイヴである。
リリス – Wikipediaより
【創世記　［布忠.COM］】

うん、今考えた話なんですけどね。

その流れでいったらなにかい？遺伝子も男がXYで女がYYで、互いに遺伝子を求めているのかい？
って意味が判らなくなる。

では本能化というと、動物のように先天的に持っている物のほかに、人間は生涯の学習によって得る知識や環境によっても、考え方が異なる。

すなわち「恋」や「愛」は先天的なもので、「恋愛感」や「愛情の度合い」などは経験や今までの情報によって個体差が生じる。

よって、他の質問の

『恋人はなんで別れるの？なんでなんで？』

はね、

人は日々感情が変わることがあって、愛が深まる事もあれば、愛した理由を忘れる事も有るが、それが人間なのだよ

という事なんだと思うんだ。

ところで、論文などの検索が出来る【Google Scholar】で「愛とは」と検索をすると、

【愛と幸福の関係について】[HTMLバージョン]

というのがあって、概ねTomoの考えと今までの「愛の摂理」の考察と一致するんだ。
この人の論文はかなり評価されて良い。
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EXCERPT:

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