恋のから騒ぎ『この男、分かってないなと感じる時』に軽く凹んだ

本日13日の【恋のから騒ぎ】のテーマ「“この男、分かってないな”と感じる時」が思い当たる節があって軽く凹んだ。

はい、もう生きててごめんなさい。

恋のから騒ぎ『この男、分かってないなと感じる時』に軽く凹んだ

恋のから騒ぎ

■「忙しい」の意味が分からない
●●●●(大阪)
女が3回忙しいと言えば諦める。「連絡しても返事してくれないね」「忙しいねん」が3回続けばアウト。連絡なんて忙しくてもできます。忙しいのを真に受けて体の心配トカよけいなお世話。

>連絡なんて忙しくてもできます。

それは薄々じゃなくても男性も気がついているんだ。

でも、本当に忙しいかもしれないじゃない。それが分かっていても連絡が欲しい男の哀しさよ。

それが分かっていても「遊びに行こう」とか「映画に行こう」ってメールとか電話するのには、その前に一緒に遊びに行ってくれるんじゃないかなっていう期待以前の何かがあったわけですよ。

例えば秋に映画に行ってご飯食べた女の子にですよ。

メールで

「今日は楽しかった。また行きましょう」

の返信に

「○○面白かった。それではまた」

って返ってきたというからまた誘ってみた。忙しかった。
次の月まで待って連絡してみたら忙しかった。

前回遊びに行ってくれた後のお誘いメールはルンルンでメールしているわけですよ。
ここで断られてもダメージはさほどでも無いです。

前回断られて、次も断られた時に、再度出すメールは、物凄く勇気がいる。

Tomoがお誘いメールするのに迷う理由がね。

断りのメールに「また連絡します。」とか入ってたりするのね。

これは「もう連絡しません」って事なのか。そうか・・・

メールって嫌いだ。こんな温度の伝わらない人間の作ったものなんてっ。
携帯電話も出始めの頃がTomoの恋愛の出会いのピークだったと思う。
20代前半で若かったしね。
その頃から8年・・・

まぁ、その子の母親から面白い理由が聞けたから、もういいの。

「EXILEのコンサートにも仕事が忙しかったからいけなかった」なんて聞いたらガックリもなにもね。

さて、どこからどこまでがノンフィクションだと思う?
とりあえず本当かもしれないのは、

Tomoが一人で映画【WALL・E/ウォーリー】を見に行くかもしれないってことさ。

29世紀まで700年間。一人で女の子と手をつなぐ事を夢見て待ち続けるストーリー。

Tomoの人生という物語も、ずっと来るとも限らない理想の女の子を永遠に待ち続けるのがオチなんだろうね。

年の瀬にかなり凹んだわ。

ただ、もう一回メールしようと悩んでいる時点で、情けないというかなんというか。
こういう事、これまでにも何回も経験して懲りていないんだからつくづくダメだ。

【公式】WALL・E/ウォーリー 予告編 予告

WALL・E/ウォーリー 2008年12月公開予定
西暦2700年の荒廃した地球と広大な宇宙を舞台に、独りぼっちで地球に残された”地 球型ゴミ処理ロボット”WALL・E(ウォーリー)の恋と冒険を描くファンタジーアニ メ。ウォーリーが初恋のロボット、イヴを救うために宇宙へと冒険の旅へ出る。ディズニ ー/ピクサーによる製作で、監督は『ファインディング・ニモ』でアカデミー賞を受賞し たアンドリュー・スタントン。地球環境が危ぶまれている今、壮大で美しい宇宙と対比し て廃虚となった地球の姿が切ない

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