【恋愛】女の子の曖昧メールは「断りメール」

ケータイが流行り出したのが1999年頃だった記憶がありますが、その頃に比べ恋愛のスタイルがケータイ依存型になっており、電話によるアプローチも多いでしょうけれど、ケータイでのメールでデートのお誘いをしたりする機会が多いように見受けます。

【恋愛】女の子の曖昧メールは「断りメール」

それでまぁ、ケータイのメールで女の子にデートのお誘いとかする際に、きまって失敗している事があって、それは結局女の子特有の曖昧な「断りメール」を勘違いした結果ですね。

嫌がられているとかめんどくさいとか考えているのかと思いつつ、本当に忙しいのかもなんて思ったりしてまたお誘いメールしているのはまったく無駄な時間を過ごしているのかも。

っで、結果、傷ついたり嫌がられたりする事を考えたら、あまりにも曖昧なメールの返事だったら即、「脈無し」と考えた方が誰も嫌な思いしなくて良いかもしれませんね。

勘違いして傷づく前に! 微妙すぎてどっちなのかわからない女子の「断りメール」解読 – Ameba News [アメーバニュース]

■例1 : 2人での食事を誘った時のメール■
男性:「今週、ご飯行かない? いつが空いてる?」
女性:「まだ仕事でどうなるかわからないんだよ、ごめんね」
    「今週は祖母のお見舞いとか行かなくちゃいけないんだよね」
前者の返信は、文面にウソがない可能性が高いメールなので判断に迷うところですが、「あー今週、仕事で忙しいからそんなヒマないわ~」って送るよりも柔らかいかなと思って、ちょっと曖昧さを残しているんですよね。最終的に「ごめんね」って言っているところで、断っているわけです。逆に嫌じゃなければ時間が出来たときに「ご飯行けるよ」ってメールが来ます。後者は家庭の事情があるので無理なのよ、とかなり分かりやすく断っているパターン。毎日お見舞いに行くわけではないだろうけど、食事に行く時間がないのよってことですね。

■例4 : 映画に誘ったときのメール■
男性:「○○って映画観に行かない?」
女性:「今、映画って気分じゃないんだよね。。。」
なんじゃそれ?っていう断り文句ですね。しかし、これはそのまま、そのままなんですよ。もしかしたら、映画じゃなければOKかもしれませんけれど。

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