石川さゆり初のJ-POPアルバム「X-Cross-」のジャケット絵を荒木飛呂彦担当 ジョジョ立ちで新境地へ

デビュー40周年になる演歌歌手の石川さゆりさん(54)初のJ-POPアルバムのジャケットは、漫画「ジョジョの奇妙な冒険」作者の荒木飛呂彦先生が担当していることが分かりました。ジョジョ立ちする石川さゆりさんを独特の色彩感覚で描いています。
「津軽海峡・冬景色」のようなコブシは封印して新境地に望むそうで、THE BOOMの宮沢和史さんが作詞・作曲した新曲「生まれ変わるよりも」や奥田民生さんなど計7組のアーティストが楽曲を提供しています。

X-Cross-
X-Cross-

石川さゆりさんは最初、アイドル歌手としてデビューしていて、いつだったかミニスカでテレビ出演してませんでしたっけ?w
なのでJ-POPのアルバムがはじめてとは思いませんでしたね。

石川さゆり“ジョジョ立ち”でJ-POP初挑戦 – 芸能社会 – SANSPO.COM(サンスポ)石川さゆり“ジョジョ立ち”でJ-POP初挑戦 - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)

 奥田は楽曲「あふれる涙」を作曲。会えなくなった大切な人を思う心情を、奥田らしいシンプルなメロディーで表現し、「完成曲を聴いて、さゆりさんに合っていてうれしかった」と喜んだ。

 今回のジャケットは累計発行部数約7000万部の人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」を手掛ける漫画家、荒木飛呂彦氏(52)が担当。漫画でおなじみの“ジョジョ立ち”をする石川を独特の色彩感覚で表現した。

 石川は「ステキな音楽友だちと一緒に作った1枚。ジャンルに関係なく“クロス”できることを感じてほしいです」とPRしていた。

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