Dead by Daylightモディファイア「消灯」をプレイしてみた感想

Dead by Daylightモディファイア「消灯」をプレイしてみた感想

Dead by Daylightで現在モディファイア「消灯」というイベントマップがプレイできます。明るさが極端に暗くなったマップの中を、キラーは脅威範囲がない状態で、赤い傷マークが確認できないサバイバーを見つけ、サバイバーは敵が見えずらく、進行状況も分からない状態で発電機の修理を行い脱出を目指します。

Dead by Daylightモディファイア「消灯」をプレイしてみた感想
Dead by Daylightモディファイア「消灯」をプレイしてみた感想

Dead by Daylightを日頃している人には分かると思いますが、ホラーゲームのはずなのにサバイバーがキラーを恐れず戦っている状況をキラーをプレイしているときに感じませんか。

モディファイア「消灯」ではマップがとても暗く視界が悪いので、キラーがどこから来るかわかりません。そしてキラーもサバイバーもパークというスキルを使えないので、今までパークによって逃げたり隠れたり出来ていたのが、モディファイア「消灯」のプレイ中はパーク無しでプレイする必要があります。

モディファイア「消灯」ではマップがとても暗く視界が悪い

なのでサバイバーでモディファイア「消灯」を脱出するのは、通常より大変になっているといえます。
ただ、キラーでプレイしてみると、これはキラー視点で求めていたホラーゲームだと感じられます。

これで通常のプレイでもキラー人口が増えるかというとそんなことにはならないとは思いますが、今まで使ったことのないキラーを試すにはモディファイア「消灯」が最適じゃないでしょうか。

追う側と追われる側のチェイスのしやすさに関しては、サバイバーはかなり難易度があります。なにせ、マップの全容が見渡せないので、逃げる場所を間違えると大変なことになります。

キラーの視点でも、怪我をしていないサバイバーを追いかけるのは至難の業です。もしも一撃入れることが出来たなら、血の跡をたどることは出来るので、キラー側としてはチェイスは有利です。

ところでモディファイア「消灯」では消灯専用学術書のチャレンジが用意されているのですが、これは通常マッチでもクリア可能です。
モディファイア「消灯」がにがてというサバイバーの人は通常マッチをすすめてもいいでしょう。

今後もこういう通常マッチとは違う趣向のイベントマップは開催して欲しいのですが、今回のモディファイア「消灯」の場合、圧倒的にキラーが有利すぎるので、サバイバー側に一つパークをあげるとか、ランダムパークでマッチさせるとかすれば、また違って面白くなりそうな気がするので、DBD運営には頑張って欲しいです。

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